仕事を終えて、

キックボクシングジムへ体験に行ってきました。

職場から電車で13分、徒歩5分。

かなり緊張の面持ちで扉を開けた先にいたのは、

微笑みの国タイの優しい感じのお人でした。

めっちゃ癒し系(←でも元ルンピニーのランカー)。

そしてトレーナーさんの一人が昔のジムで一緒に練習したことのある人だったし(^_^)



体験という名目でしたがまぁね、

15年ぐらい前にやってたってことでね、

フツーにサンドバッグとかミット打ちとかやり、

横隔膜が痛いくらい動かされました。

ヒィーヒィーいっちゃったよ。



  「アー、シアイ、ヤル?」


って笑顔で言われてもね(笑)

やる気が出たら、ね。

サンドバッグ蹴ったスネがさ、

もう痛いんさ。

腫れてるんさ。

「あ、今日はこれで~w」

と帰ることにしました。

でもジムの雰囲気はなんというか、

楽しむぞ!っていう感じで張り詰めすぎてなくてとてもいいです。

皆談笑しながら、

タイのトレーナーさんはニコニコしながら。

ギリギリになりながら命削る感じじゃなくて、

今の僕には丁度いい。

それぐらいが好き。

キツいけど頑張ろうと思います。

ってかスポーツジムで鍛えてた筋肉とは全然違うんだよなやっぱ(  ̄▽ ̄)

なんか疲れ方が違う。

終わったときの汗の出方とか違う。

でも爽快感、っていう。



しかしこれで僕は改めてキックボクシングジムに入門したわけで、

また格闘技を交えた生活に突入したわけです。

芝居は10年。そして格闘技は6年ぐらいか。

この二つは切り離せないかもしれないなとなんとなく感じました。

なんか、縁、かなぁ。

心が求めるものってあるよね。

頑張ろう適度に、

そして楽しくいこう俺!

って感じ。

もっとなんか、

いい景色が見えると思うのよね。