高橋貴城さんご出演の舞台を観てきました。

正直、首をかしげる造りでしたけど、

なんというか、見ながらね、

劇的なものを近距離で見せてそこに説得力を持たせるにはどうするのが正解か…と真剣に考えていまして、

如何に異世界に「いざなう」か、

ということが重要だなと。

お客さんを舞台上の異世界に引っ張る力とはなんだろうか。

逆に言うと、

明らかに現実ではないソレを、

現実感無く、且つ実感させる要素はなんなのかっていう。



とても些細なことですが、

その些細なことにまで完全に鮮明に作り出す必要性を感じました。

世界観を完成させた上で完璧にそれを常に維持するエネルギー。

それを客席の後ろまで満たすエネルギー。

熱量ありきだなぁ。

熱量と徹底した世界観づくり。

完璧な世界。









観劇後はソッコーで高校時代の部活の先輩(今や一番のお客さん)に会いに新宿のだぴんへ。

ともに切磋琢磨した仲ですが、

この間、先輩の投稿した動画がテレビで流れたらしく、

「今度はお前の力を貸してくれ。」

みたいな感じで、

何やら面白いことをやることになりそう。

今までにない展開です。

今年はまだ舞台に上がってないですが、

夏を過ぎたら忙しくなるかも♪

昨日に引き続いて、

胸が熱くなるような会話でした。



冬場にも1つお話をいただき、

これまでやってきてないことをやります。

その辺りもなんとなくぼんやりとご期待いただければ幸いです。

今日はとりあえずビール3杯で気を失いそうなのでこの辺で!

おやすみなさい!