昨日はアートな連中と一緒にいたわけですが、
帰ってからいろんなことを考えたり動画とか画像を見たり、
彼らの見ているものを見てみようかという感じで。
所謂アーティストと呼ばれる人たちは型が普通じゃない。
僕の感覚にないことを言うから理解が及ばないことが多い。
そうすると自分の感覚がどの辺にあるのかということを考えることになるわけでして、
僕の感覚はどこにあんのかなー?ってなわけです。
前から書いているように、
あたくしは聴覚情報がとても気になる。
たぶん音が大事。
そしてこれは僕の性なのかもしれないけど、
一対一の闘争。
闘争は僕の中で本当に大きな意味を持っている。
そしてそこへ入り込んでくる禅。
武道をやっていたのもあるかもしれんけども、
それ以前から人間の禅にはこの上ない関心がある。
人の精神の在り方とか。
意外にも視覚情報にはあんまり興味がなく、
闘争における禅と音という、
まぁなんとなくオタクチックな感じ。
戦闘モノのアニメとか好きだもんな。
僕はボクシングとかキックとか好きなんですが、
あれは一対一の闘争の中に禅があって、
尚且つ入場曲なんぞが入ってくるので僕にとっては万能なものなんですね。
打撃の音も聴覚情報だし。
僕なりのアートってものを考えたらどうなるんだろうか。
所謂アーティストとはちょっと視点が違うというか、
まぁそれはそれでいいか。
どう形にするんだろう。
わかんないけど。
思いつくことをやってみたらなにかわかるかなー?