藤の花。大事な人が苦しまずに済みますように。人間、人生を達観するのは60代からだといいます。例え苦悶の日々でも生きねば。生きた先に生きる意味がある。花はすぐに散れど後に実をつけて命を繋いでいく。花で終わるわけではないんさ。