あれだな、

燃え上がりたいたまには芝居で。

…ん??誤解を受ける発言だ。



落ち着いた作品が多くて、

まぁそれはオトナな感じでいいんだけど…、

やるべきことをやる燃え上がり方はしてるが、

感情を爆発させるよりも爆発と抑制の揺らぎを表現する必要性に駆られて、

不完全燃焼をせざるを得ない…、

つまり役の感情がね…。



あー、

つまり、

あれだ、

劇中の人物として感情を素直に爆発させることがない。

そういう作品が多い。

葛藤するのが登場人物だから当たり前なんだけど、

さんざん揺らいだ挙げ句、

放出するのは小さな感情という、

まぁ現代日本人チックなところに着地してしまうもどかしさ!!

これは俺の問題か!!??

何が問題なんだ!!??

たまには役の願いを叶えてあげたいです役者として。

なんだか可哀想な奴らばかりが登場する芝居にばっか出てる気がします。

ドンマイ登場人物。