7月下旬からスタートした、
ラフメーカー・ロングラン公演の稽古。
本当に、振り返ればあっという間の、
しかし、なんという濃密な日々か。
いろいろな人の力や想いが、
日を追うごとに少しずつ集まって、
気づけば何という重みとエネルギーだろうかと思う。
この公演のために寝る間も惜しんで努力した人がたくさんいるんだと思うと、
それを絶対に裏切ることは許されないな、と覚悟が決まる。
すべてはお客様のためだけど、
関わっている人たちすべてのためでもある。
もう自分のことなんてどうだっていいや。
自分以外の人たちが喜んでくれるようにしたい。
俺ができることはまだまだある。
もっとやるぞ。