僕を慕ってくれている子が、
昨日から初の舞台公演に臨んでいる。
観に行った。
舞台上で良い顔しててなんか嬉しくてたまらんかった。
僕なんかまだ11本しか舞台出てませんが、
それでも初舞台の頃よりは上達したという自覚はある。
過去逃げたいと思ったことも何度もあった。
恥もかいた。
でも続けてきてやったぜ馬鹿野郎(笑)
彼はきっとこれから芝居に楽しさを求めながらも、
血反吐を吐くような経験をしていくんだな。
その中でも彼が逃げ出さず、
芝居にポジティブな気持ちで居てくれたらいいな。
芝居は人間を育てると思う。
結果はさておき、
彼のこれからが楽しみです。
芝居って、
ほとんどの場合自分と向き合わなきゃならない。
自分を、知る、
ってのが必要不可欠。
いや、知るっていうより、
認識する、
とかそんな具合。
他人に対しても、
認識する必要が、ある。
あるいは、
現実から目を逸らすことができなくなる、はず、である。
一般社会では現実を見る目をマヒさせることが必要な能力だったりする。
見えない聞こえない言えないわからない感じない痛くない。
役者は真逆の方向です。
誰もが避けて通る所に踏み入る。
これはかなりの苦痛を伴う。
それでも歩みを進める人が役者をやれるんだろう。
目を逸らさず受け入れるしか、
進める可能性はないのだ。
そんな僕は芝居をする度に、
大嫌いな自分と向き合い、
産みの苦しみを味わう。
苦しみのさらに遠くの先のほうに、
真実の芝居があるような感じがする。
演技に偽物なんか要らない。
大変だけど真実がほしい。
今回も藻掻きますよ。
まぁそんな暗い話はいいや。
夏は汗かくね。
汗くさいねみんな。
満員電車で強烈なワキガな脇が目の前に来て、
いやー、いっそ今だけ殺してくれと思ったのは去年の夏。
今年はそんな災難に遭わずに生活できています。
稽古もめちゃめちゃ楽しいし、
ノッてるぜ俺。
マジ面白い芝居になるよ。
どうか皆様、
観てくださいコレ。
////////////////////
■ラフメーカー■
〈ロングラン公演2013、秋〉
『面影橋で会いましょう』
『それではみなさん、さようなら』
【作・演出】
天夕 隼佑(ﾗﾌﾒｰｶｰ)
◎ラフメーカー初のロングラン公演は、ＲチームとＭチームに分かれ、２作品を交互に上演します。紺乃はＲチームで、｢面影橋で会いましょう｣に出演致します。
【あらすじ】
▼Ｒチーム
『面影橋で逢いましょう』
都電荒川線、面影橋停留所付近。 少し冴えないOLが、ある日、コンビニで一冊の大学ノートを手にする。 たった一冊の大学ノートを中心に、色んな人の色んな思いが交差する。楽しいことも辛いことも全部引っくるめた、そんな物語。
▼Ｍチーム
『それではみなさん、さようなら』
大山和彦は部屋で寝ていた・・・はずだった。 ふと目を覚ますと、あら不思議。 見たことのない場所に連れてこられている。 いやでも、ココ、聞いたことがある場所かも。 さぁ、 あなたの心残りはなんでしょう？
【公演日程】
‐9月‐
5日(木)19:30～R
6日(金)19:30～M
7日(土)13:30～R /19:30～M
8日(日)13:30～M /19:30～R
9日(月)19:30～R
10日(火)13:30～M /19:30～M
11日(水)13:30～R /19:30～R
12日(木)19:30～M
13日(金)休演日
14日(土)13:30～M /19:30～R
15日(日)13:30～R /19:30～M
16日(月祝)13:30～R /17:30～M
(↑RとMをお間違えなきようご注意ください。)
【劇場】
JOY JOY STATION
(東京都練馬区桜台1-2-8 桜台マンションB1)
※西武池袋線「桜台駅」徒歩３分。東京メトロ有楽町線「新桜台」徒歩５分。副都心線「新桜台」徒歩５分。
【チケット】
前売券 2500円
学割券 1500円
リピーター割引 1000円
２作品観劇割引 4000円
(全席、自由席です。)
※学割は中高大学生のみ。
リピーター割は同じ作品を見るときの、二度目以降から。
２作品観劇割はＲとＭのどちらもご覧いただく場合です。
【出演】
<Ｒチーム>
谷 恵莉衣（ﾗﾌﾒｰｶｰ）
長瀬 みなみ（時間堂）
高橋 一真
杉浦 雄介
丸山 小百合
立田 聡実（ﾃｱﾄﾙｱｶﾃﾞﾐｰ）
紺乃 タカフミ（八角家）
<Ｍチーム>
勝美 友歌（ﾗﾌﾒｰｶｰ）
町田 勇気
根岸 涼史（ﾃﾞﾌｨﾌﾟﾛﾓｰｼｮﾝ）
堀 あかね（帝京大学ｳﾞｨｸｾﾝｽﾞｼｱﾀｰ）
坂本 泰裕（ﾌｨｯﾄﾜﾝ）
石川 竜太郎（ﾌｨｯﾄﾜﾝ）
///////////////////
座席少ないからご注意!!!!
面白いから更にご注意!!!!
昨日から初の舞台公演に臨んでいる。
観に行った。
舞台上で良い顔しててなんか嬉しくてたまらんかった。
僕なんかまだ11本しか舞台出てませんが、
それでも初舞台の頃よりは上達したという自覚はある。
過去逃げたいと思ったことも何度もあった。
恥もかいた。
でも続けてきてやったぜ馬鹿野郎(笑)
彼はきっとこれから芝居に楽しさを求めながらも、
血反吐を吐くような経験をしていくんだな。
その中でも彼が逃げ出さず、
芝居にポジティブな気持ちで居てくれたらいいな。
芝居は人間を育てると思う。
結果はさておき、
彼のこれからが楽しみです。
芝居って、
ほとんどの場合自分と向き合わなきゃならない。
自分を、知る、
ってのが必要不可欠。
いや、知るっていうより、
認識する、
とかそんな具合。
他人に対しても、
認識する必要が、ある。
あるいは、
現実から目を逸らすことができなくなる、はず、である。
一般社会では現実を見る目をマヒさせることが必要な能力だったりする。
見えない聞こえない言えないわからない感じない痛くない。
役者は真逆の方向です。
誰もが避けて通る所に踏み入る。
これはかなりの苦痛を伴う。
それでも歩みを進める人が役者をやれるんだろう。
目を逸らさず受け入れるしか、
進める可能性はないのだ。
そんな僕は芝居をする度に、
大嫌いな自分と向き合い、
産みの苦しみを味わう。
苦しみのさらに遠くの先のほうに、
真実の芝居があるような感じがする。
演技に偽物なんか要らない。
大変だけど真実がほしい。
今回も藻掻きますよ。
まぁそんな暗い話はいいや。
夏は汗かくね。
汗くさいねみんな。
満員電車で強烈なワキガな脇が目の前に来て、
いやー、いっそ今だけ殺してくれと思ったのは去年の夏。
今年はそんな災難に遭わずに生活できています。
稽古もめちゃめちゃ楽しいし、
ノッてるぜ俺。
マジ面白い芝居になるよ。
どうか皆様、
観てくださいコレ。
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■ラフメーカー■
〈ロングラン公演2013、秋〉
『面影橋で会いましょう』
『それではみなさん、さようなら』
【作・演出】
天夕 隼佑(ﾗﾌﾒｰｶｰ)
◎ラフメーカー初のロングラン公演は、ＲチームとＭチームに分かれ、２作品を交互に上演します。紺乃はＲチームで、｢面影橋で会いましょう｣に出演致します。
【あらすじ】
▼Ｒチーム
『面影橋で逢いましょう』
都電荒川線、面影橋停留所付近。 少し冴えないOLが、ある日、コンビニで一冊の大学ノートを手にする。 たった一冊の大学ノートを中心に、色んな人の色んな思いが交差する。楽しいことも辛いことも全部引っくるめた、そんな物語。
▼Ｍチーム
『それではみなさん、さようなら』
大山和彦は部屋で寝ていた・・・はずだった。 ふと目を覚ますと、あら不思議。 見たことのない場所に連れてこられている。 いやでも、ココ、聞いたことがある場所かも。 さぁ、 あなたの心残りはなんでしょう？
【公演日程】
‐9月‐
5日(木)19:30～R
6日(金)19:30～M
7日(土)13:30～R /19:30～M
8日(日)13:30～M /19:30～R
9日(月)19:30～R
10日(火)13:30～M /19:30～M
11日(水)13:30～R /19:30～R
12日(木)19:30～M
13日(金)休演日
14日(土)13:30～M /19:30～R
15日(日)13:30～R /19:30～M
16日(月祝)13:30～R /17:30～M
(↑RとMをお間違えなきようご注意ください。)
【劇場】
JOY JOY STATION
(東京都練馬区桜台1-2-8 桜台マンションB1)
※西武池袋線「桜台駅」徒歩３分。東京メトロ有楽町線「新桜台」徒歩５分。副都心線「新桜台」徒歩５分。
【チケット】
前売券 2500円
学割券 1500円
リピーター割引 1000円
２作品観劇割引 4000円
(全席、自由席です。)
※学割は中高大学生のみ。
リピーター割は同じ作品を見るときの、二度目以降から。
２作品観劇割はＲとＭのどちらもご覧いただく場合です。
【出演】
<Ｒチーム>
谷 恵莉衣（ﾗﾌﾒｰｶｰ）
長瀬 みなみ（時間堂）
高橋 一真
杉浦 雄介
丸山 小百合
立田 聡実（ﾃｱﾄﾙｱｶﾃﾞﾐｰ）
紺乃 タカフミ（八角家）
<Ｍチーム>
勝美 友歌（ﾗﾌﾒｰｶｰ）
町田 勇気
根岸 涼史（ﾃﾞﾌｨﾌﾟﾛﾓｰｼｮﾝ）
堀 あかね（帝京大学ｳﾞｨｸｾﾝｽﾞｼｱﾀｰ）
坂本 泰裕（ﾌｨｯﾄﾜﾝ）
石川 竜太郎（ﾌｨｯﾄﾜﾝ）
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座席少ないからご注意!!!!
面白いから更にご注意!!!!