先月28になりました。
二十代もだいぶ後半戦になってまいりましたが、
そうなると友人の結婚という話が増えてまいります。
みんなアレですね、
ちゃんと社会生活を送ってらっしゃる。
ま、役者なんぞをやっているあたくしには無縁の世界でありますが、
無縁とはいえ、それぞれ同じ社会の一部分に生きてるんですよね。
それが不思議な感じがします。
うーん。
役者稼業は孤独で過酷。
我慢くらべなところもありますな。
なんだかホントにいろいろ悔しい。
もっともっと真剣勝負していかねば。
いろいろありましてヘコんでいるここ数日、
仕事もうわの空でしたねー。
こういう堕ちてるときはどうにもならないのでどんどん堕ちていきましょう。
でも堕ちておりましたらば、
友人がとても優しかったんですねー。
んで、ふと思ったんです、
「なんか優しくされたの久しぶりだ。」
と。
まぁこれはあたくしの自分勝手な感覚の話なので、
「え!?俺だって優しくしたじゃん!!」
って人が読者の中にもいらっしゃるかもしれませんが、
そんな方には謝っておきます、ごめんちゃい。
でもホントにね、
優しくされました。
なにかが足りない感じがしていた。
それがコレだったんじゃないか、
と感じています。
本当に久しぶりに感じた人の優しさ。
ありがたいと思いましたね。
んで同時に、
自分に足りないのはこういう優しさなんだろうなーとか、
思いました。
もっと人に優しくならなきゃならんです。
うん、
そんな感じ。
あー、
おなかすいた。