ミラノへの往復の間に1回ずつ観たのが、
(英語版・日本語版で)
「MORNING GROLY」、
邦題「恋とニュースのつくり方」です
女性TVプロデューサーの仕事のお話で、
異論ありで例えると、
「働きマン」的な映画でしょうか。
いや、主題はジェネレーションギャップや、
考え方、取り組み方の違いをどう越えていくのか、
この過程を描いた、って言った方がいいのかな。
かつての名物キャスター役に、ハリソン・フォード、
同じくメインキャスター役のダイアン・キートン、
この方々とのやり取りが面白かった。
※ダイアン・キートンは、「アニー・ホール」のアニーなんだ、
って今更気がついた・・・
上映時間もテンポもよくて、
単純に楽しめる映画でした。
今週末からの公開です。
あと、自分がこの映画が好きな理由としてあげると、
主役のレイチェル・マクアダムスの、
おしりがカワイイことかな
↑そこー!?
中盤くらいに、
下着姿が垣間見れるシーンが出てきます。
スラっとしたモデル体型ではなく、
普通の女性の体型で、
色気が感じられるところがまた
レイチェルは、
「きみに読む物語」、「シャーロック・ホームズ」に出てたんだね。
どっちも観てないから気がつかなかった・・・。