2007年10月に行われる、郵政民営化に伴い、
日本郵政が職員35万人分の制服を新調するそうだ。
取引金額にすると、150~200億円と規模も大きく、
2006年10月の入札に向けて、商社、メーカー、小売が受注獲得に向け、
慌しくなっているそうだ。
日本郵政公社は、アパレル業者向けに説明会を開き、
約400種類のデザイン案と、それぞれに使用する糸、織り方、縫製方法などを提示。
入札で選ばれた企業は、来年夏までに製造を終えて納入する手順である。
各報道より
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このまえさー、緑のジャケットとかにしたんじゃないの?
郵便局再編とか、時間外営業・集配所の見直しとか、
ちょいとおかしいんじゃないの?ちょっとどころじゃないか。
まあ、制服をなくす会社が多い中で、
サービス業としては、制服の需要はまだまだあるんでしょうけど、
これはまた違う話。金はどこからでてるんだ、って話。
集配所の件も、都市部はまだいいとして、地方の影響は大きいでしょ。
小泉改革の結果がこれですよ。
自民に投票した人、文句はいいなさんなよ。
…かといって、民主だったらうまくいったのか、とはあまり思えないし。