(前回の記事)の続き。
家に戻って何か物が盗まれていないか調べた。
出かけた時と同じままの部屋の中。
何も変わっていない。
違うのは、
ゴン太が居ない。
それだけ。
交番に被害届けに行った時、
言われた忘れられない言葉
『犬がドアを開けて逃げてしまったのかもしれんよ。』
そりゃ、ミニチュアダックスの中ではわりと大きな体をしていたけど、
小型犬よ?
ドアノブに届くわけない。
頑張って届いたとしても、
ドアを開けられた?
開けたとしても、
エレベーターに乗れた?
お金も物も取られていないから?
家の現場検証すら来てもらえず、
盗難届だけを書いて家に帰った私。
(犬は紛失“物”になるんですね。)
この部屋に、この町に、
もう、住みたくない。。
ゴン太の為に選んだ場所。
車の少ないお散歩コース
少しでも広い部屋、、、
ゴン太が居ないと 意味無いよ。
だけど、
まだどこか近くに
ゴン太が居るかもしれない。
迷子になっているかもしれない。
保護センターにも電話して、
当時はまだメジャーな手段ではなかったけれど、ネットの迷い犬の掲示板に書き込みもしました。
同じマンションに住む方々の部屋を一件一件訪ねて 少しでも手がかりになる情報を探し周り、
近所には『迷い犬』の貼り紙もたくさん配って、貼りました。
だけど、
ゴン太は見つかりませんでした。
(続く→)