■猛烈な台風14号 台湾の一部が暴風域に 厳重に警戒を
NHKニュースより。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160914/k10010684921000.html?utm_int=news-saigai_contents_list-items_003

9月14日 13時22分

猛烈な台風14号は、台湾の一部を暴風域に巻き込みながら北西へ進んでいて、台風に近い台湾やフィリピンの北部では風や雨が非常に強い大荒れの天気になっています。

各気象当局は、大雨や暴風、高波、高潮などに厳重に警戒するよう呼びかけています。

気象庁の観測によりますと、猛烈な台風14号は、正午には南シナ海を1時間に20キロの速さで北西へ進んでいます。

中心の気圧は890ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は60メートル、最大瞬間風速は85メートルで、中心から半径130キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。

台風の影響で、沖縄県の先島諸島では、14日は波の高さが5メートルのしけが続く見込みで、気象庁は高波に注意するよう呼びかけています。

台風は、台湾の一部を暴風域に巻き込みながら北西へ進んでいて、台風に近い台湾やフィリピンの北部では、風や雨が非常に強い大荒れの天気になっているほか、沿岸では高波や高潮のおそれがあります。

気象庁や地元の気象当局によりますと、フィリピンのバタネス諸島では14日未明に風速20メートルを超える非常に強い風を観測したほか、台湾の南東部の離島、蘭嶼島では、14日朝から猛烈な風が吹き、日本時間の午前9時半ごろには59メートルの最大瞬間風速を観測しました。

また、台湾の気象当局によりますと、台湾では、台風本体の発達した雨雲がかかって、14日未明から断続的に激しい雨が降り、南部の山沿いなどでは局地的に猛烈な雨が降っていて、この24時間に降った雨の量は、多いところで500ミリを超えています。

15日午後までの24時間に降る雨の量は、台湾南部や東部の多いところで300ミリから500ミリに達すると予想されています。

また、台風は、15日、中国の南部などに近づくおそれがあり、中国の気象当局は、雨風ともに強まり、大荒れの天気になると予想しています。

各気象当局は、大雨や暴風、高波、高潮などに厳重に警戒するよう呼びかけています。


▲台湾 フィリピンでは

猛烈な台風14号が近づいている台湾では南部を中心に猛烈な風が吹いており、気象当局が厳重に警戒するよう呼びかけています。

猛烈な台風14号の接近に伴って、台湾では南部や東部で風が強まっています。

南部の高雄市では14日、学校や公共機関を休みにする措置が取られ、市街地では強い風で街路樹が大きく揺れ、人通りもまばらになっています。

また、南部の屏東県では日本時間の午前10時ごろに、50.5メートルの最大瞬間風速を観測しました。

台湾では台風本体の発達した雨雲の影響で雨も強まっていて、東部や南部の山沿いでは、午前中1時間におよそ100ミリの猛烈な雨が降ったところがあります。

この台風の影響で、屏東県など南部や東部では、一時、合わせておよそ7万世帯が停電したということです。

台湾の気象当局によりますと、台風14号は勢力を保ったまま、台湾の南の海上を北西に進むと予想されていて、沿岸では高波や高潮のおそれがあります。

また、南部の山沿いの多いところでは、降り始めからの総雨量が400ミリを超えていて、台湾の当局は土砂災害などへの厳重な警戒を呼びかけています。

一方、フィリピンでは台湾との間にあるバシー海峡の島々やルソン島北部などの住民に対して、現地の防災当局が学校や教会など指定された施設への避難を呼びかけています。




■非常に強い台風14号 台湾で750ミリ超の大雨
NHKニュースより。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160914/k10010686341000.html?utm_int=news-saigai_contents_list-items_001

9月14日 22時26分

非常に強い台風14号は、台湾の西の海上を北西へ進んでいて、台湾では、この24時間に降った雨の量が多いところで750ミリを超える大雨になっています。

各気象当局は、大雨や暴風、高波、高潮などに厳重に警戒するよう呼びかけています。

気象庁の観測によりますと、非常に強い台風14号は、午後9時には台湾の西の海上を1時間に25キロの速さで北西へ進んでいます。

中心の気圧は930ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は65メートルで、中心から半径110キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。

この時間、台湾は台風の暴風域から抜けましたが、南部を中心に発達した雨雲がかかっています。

台湾の気象当局によりますと、台湾では、南東部の離島蘭嶼島で14日朝から猛烈な風が吹き、現地時間の午前7時ごろに59メートルの最大瞬間風速を観測したほか、各地で断続的に激しい雨が降り、南部の山沿いなどでは、局地的に1時間に100ミリを超える猛烈な雨が降って、この24時間に降った雨の量は多いところで750ミリを超えています。

雨量はさらに増えると予想され、現地時間の15日夜までに降る雨の量は、台湾南部や東部の多いところで、200ミリから400ミリに達すると予想されています。

台風は、これから15日朝にかけて中国南部にかなり近づき、その後、上陸する見込みで、各気象当局は、大雨や暴風、高波、高潮などに厳重に警戒するよう呼びかけています。


一方、強い台風16号は、フィリピンの東の海上を1時間に20キロの速さで西北西へ進んでいます。

台風は、16日以降、沖縄県の先島諸島に近づいたあと、来週、九州など西日本に近づくおそれがあります。

気象庁は、今後の進路や地元の気象台が出す情報などに注意するよう呼びかけています。




■台風14号接近の台湾で9人けが 中国は警戒強める
NHKニュースより。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160914/k10010686011000.html?utm_int=news-saigai_contents_list-items_008

9月14日 18時34分

猛烈な台風14号は、台湾南部を暴風域に巻き込みながら中国本土に近づいており、台湾ではこれまでに9人がけがをしました。

台風は15日朝にも中国南部に上陸する見込みで、中国政府は警戒レベルを最高度に引き上げて警戒を強めています。


台湾の気象当局によりますと、台風14号は14日、台湾の南部に接近し、一部を暴風域に巻き込みながら南の海上を北西に向けて通過しました。

この影響で、南部や東部では猛烈な風となって、各地で街路樹が倒れたり、店舗の看板が飛ばされたりする被害が相次ぎ、当局のまとめによりますと、およそ63万戸が、一時、停電したほか、これまでに9人がけがをしたということです。

中国の中央気象台によりますと、台風14号は日本時間の午後5時現在、中心の気圧が925ヘクトパスカルで、福建省の南東250キロの沖合を勢力を弱めながら1時間におよそ20キロの速さで北西に進んでいて、早ければ15日朝にも福建省か広東省に上陸する見込みです。

沿岸の港では船を岸壁に固定するなど、対策に追われており、中国政府は、4段階の警報のうち最高レベルの警報を出して警戒を強めています。





★沖縄県・離島、九州なども心配ですが、台湾やフィリピンの台風被害が危惧されます。


スーパー台風(台風14号)として猛威を振るい、台湾やフィリピンからは被害の情報が多数入って来ています。


スーパー台風が中国に抜け次第、両国から要請が有れば直ちに日本政府としても、救助隊などを派遣出来る様に体制を整えています。


台風第14号 (ムーランティ)は、バシー海峡を1時間におよそ20キロの速さで西北西へ進行中。


中心気圧は890hPa、中心付近の最大風速は60m/s、最大瞬間風速85m/s。


今年最強クラスで、統計開始以来1716個の台風が発生しているが、900hPa未満まで下がったのは、今回の台風14号で36個目。


台風14号は890hPaの記録的勢力になっています。


スーパー台風は台風50個に対し1個程度の割合でしか発生しておらず、平成元年以降では今回の台風14号を含め6個しかない。




台風16号は沖縄や九州に上陸する予想もあり、警戒感を持って最新情報を確認して下さい。