■気象庁 三重県の大雨特別警報解除
NHKニュースより。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140810/k10013708921000.html
8月10日 17時23分
気象庁は三重県に発表していた大雨の特別警報を10日午後5時15分までにすべて解除しました。
■台風11号 日本海北上 東日本で非常に激しい雨
NHKニュースより。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140810/k10013709591000.html
8月10日 18時07分
台風11号は西日本を縦断したあと日本海を北上し、東日本では非常に激しい雨が降っています。
北海道では11日にかけての雨量が平年の8月1か月分に相当するような大雨になるおそれがあり、土砂災害や川の氾濫などに厳重な警戒が必要です。
気象庁の発表によりますと、台風11号は10日朝、高知県に上陸して四国や近畿を縦断し、午後6時には石川県輪島市の西南西40キロの海上を1時間に40キロと速度を速めながら北北東へ進んでいるとみられます。
中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルで、中心の南東側150キロと北西側110キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
北陸と東海、それに長野県のそれぞれ一部が暴風域に入っています。
台風は11日にかけてあまり勢力が落ちず、速度を早めながら日本海を北上する見込みです。
東海・北陸や関東甲信、それに北日本では台風本体の発達した雨雲や湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定になっています。
午後5時半までの1時間には長野県の御岳山で31.5ミリ、栃木県の奥日光で30ミリの激しい雨が降りました。また、国土交通省が岐阜県の高山市荘川町に設置した雨量計で午後4時までの1時間に53ミリの非常に激しい雨を観測しました。
これまでの雨で四国や近畿、東海・北陸、関東甲信、東北の各地で土砂災害の危険性が非常に高くなっている地域があります。
また、徳島県と兵庫県、京都府、滋賀県、和歌山県、それに福井県では川が増水して氾濫の危険性が高くなっている地域があります。
一方、三重県に発表されていた大雨の特別警報は午後5時すぎまでにすべて解除さ れました。
台風の北上に伴い、関東甲信と東海では今夜遅くにかけて北海道と東北では11日にかけて1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降る見込みで、東海では局地的に1時間に80ミリの猛烈な雨が降るおそれがあります。
11日夕方までに降る雨の量は、いずれも多いところで、北海道で300ミリ、東海と東北で200ミリ、関東甲信で150ミリ、北陸で100ミリと予想されています。
北海道では11日未明から太平洋側や日本海側を中心に雨が強まる見込みで、11日にかけての雨量が多いところで平年の8月1か月分に相当するような大雨になるおそれがあります。
これから11日にかけて、北日本と東日本を中心に広い範囲で風の強い状態が続き、北日本ではこれから11日にかけて急激に風が強まる見込みです。
11日にかけての最大風速は北海道と北陸、近畿で25メートル、東北や東海で23メートルと予想され、最大瞬間風速は35メートルに達する見込みです。
東日本と北日本の沿岸は、11日にかけて大しけが続く見込みです。
気象庁は土砂災害や川の氾濫、暴風、低い土地の浸水に厳重に警戒するとともに落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140810/k10013711281000.html
8月10日 20時40分
台風11号や大雨の影響による被害について、NHKが各地の放送局を通じて午後7時現在でまとめたところ、全国で2人が死亡し、1人が行方不明となっているほか、79人がけがをしました。
また、依然として全国の3万人余りに避難指示や避難勧告が出ています。
▲死亡・けが
台風による死者が出たのは岩手県と兵庫県で、このうち、岩手県奥州市では8日、78歳の男性が自宅近くの田んぼの用水路に流されて行方が分からなくなり、9日、用水路から2キロ下流の北上川の川岸で死亡しているのが見つかりました。
また、和歌山市の海岸では、9日午前8時半ごろ、沖合でサーフィンをしていた男性の行方が分からなくなり、警察や消防などが行方を捜索しています。
このほか全国で合わせて79人がけがをしました。
▲住宅
住宅の被害も相次ぎ、▽兵庫県、徳島県、香川県、高知県、栃木県、愛知県、三重県、大阪府であわせて13棟の住宅で全壊や半壊の被害が出たほか、▽栃木県、三重県、大阪府、宮崎県、高知県、岐阜県、京都府、愛知県、和歌山県、広島県、滋賀県、愛媛県、青森県、兵庫県、福井県、山梨県、奈良県、岡山県、熊本県、鹿児島県の20の府県で屋根の瓦が飛ぶなど合わせて221棟の住宅の一部が壊れる被害が出ています。
床上や床下の浸水被害は、これまでに分かっているだけで高知県、兵庫県、岡山県、奈良県、三重県、徳島県、和歌山県、京都府、大阪府、茨城県、千葉県、宮崎県、滋賀県、香川県、愛媛県、埼玉県の16の府県で922棟に上っています。
▲避難指示・勧告
避難指示や避難勧告は少しずつ解除されていて、避難指示は現在、三重県、和歌山県、高知県、岐阜県、兵庫県、徳島県の6つの県で合わせて805世帯、1816人に出ています。
▽避難勧告は、大阪府、岐阜県、徳島県、滋賀県、山梨県、和歌山県、高知県、兵庫県、奈良県、広島県の10の府県で合わせて1万1452世帯、3万716人に出ています。
この結果、避難指示や避難勧告の対象となっている人数は全国で3万2532人に上っています。
さらに、徳島県、高知県、長野県、愛知県、三重県、栃木県、岐阜県、奈良県、愛媛県、静岡県、香川県の11の府県で合わせて6278世帯が停電しています。
■台風 東日本と北日本で断続的に激しい雨
NHKニュースより。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140810/k10013709591000.html
8月10日 22時52分
台風11号は、西日本を縦断したあと日本海を北上していて、東日本と北日本では、断続的に激しい雨が降っています。
北海道では、11日にかけての雨量が、平年の8月1か月分に相当するような大雨になるおそれがあり、土砂災害や川の氾濫などに、厳重な警戒が必要です。
気象庁の発表によりますと、台風11号は、10日朝高知県に上陸して四国や近畿を縦断し、午後9時には、石川県輪島市の北170キロの海上を1時間に50キロの速さで北北東へ進んでいます。
中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルで、中心から半径110キロ以内では、風速25メートル以上の暴風が吹いています。
この時間、暴風域に入っているところはありませんが、中国地方から北海道にかけての広い範囲で、風速15メートル以上の強い風が吹いています。
台風は、11日にかけてあまり勢力が落ちず、速度を速めながら日本海を北上する見込みです。
東海・北陸や関東甲信、それに北日本では、台風本体の発達した雨雲や湿った空気が流れ込み、大気の不安定な状態が続いていて、断続的に激しい雨が降っています。
午後10時までの1時間には、岐阜県の高山市荘川で30ミリの激しい雨を観測しました。
これまでの雨で、大阪府と奈良県では土砂災害の危険性が非常に高くなっている地域があります。
また、和歌山県と徳島県では、川が増水して氾濫の危険性が高くなっている地域があります。
一方、三重県に発表されていた大雨の特別警報は、夕方までにすべて解除されました。
台風の北上に伴い、関東甲信と東海は、このあとしばらくの間北海道と東北では、11日にかけて1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降る見込みです。
11日夕方までに降る雨の量は、いずれも多いところで、北海道で300ミリ、東海と東北で200ミリ、関東甲信で150ミリ、北陸で100ミリと予想されています。
北海道では、11日の未明から太平洋側や日本海側を中心に雨が強まる見込みで、11日にかけての雨量が多いところで、平年の8月1か月分に相当するような大雨になるおそれがあります。
これから11日にかけて、北日本と東日本を中心に広い範囲で風の強い状態が続き、北日本では、これから11日にかけて急激に風が強まる見込みです。
11日にかけての最大風速は、北海道と東北、北陸の陸上で18メートルから20メートル、海上で23メートルから25メートルと予想され、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達する見込みです。
東日本と北日本の沿岸は、11日にかけて大しけが続く見込みです。
気象庁は、土砂災害や川の氾濫、暴風、低い土地の浸水に厳重に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
★三重県に出ていた大雨特別警報は、解除されましたが、単に大雨の特別警報並みの危険が去っただけで、土砂災害や暴風雨の影響が続きます。
また避難指示や避難勧告が解除される地域もあり、午後11時の時点で3万人近くの人への避難勧告などが継続しています。
しかし、あくまでも地域内共通の避難に至る要因が減っただけで、個人の自宅周辺の安全を調査しての保障では有りません。
自宅周辺の危険箇所を見極めて安全確認を自分で行い、崖崩れや土石流などの兆候があれば安全な場所に自己避難をしたり、消防などの防災機関に連絡をして指示を貰う事も考えましょう。
明日は台風一過の晴天になる地域も多そうですが、地中には大量の雨水を含んでいるので崖崩れの危険や、山に含まれた雨水が川に流れ込み増水したままの川も多い。
暫くは注意が必要です。
今回の台風が自分に直接的な被害が無くても、安全に注意しながら自宅周辺の川が増水した形跡や台風の爪痕を見つけて、次の台風や豪雨の際の判断材料に生かして下さい。
また新聞や報道での被災状況や被災者のインタビューなどから、自分自身も参考にして対策や対応を学びましょう。
まだ荒れている海に近づいたり、ましてやサーフィンや釣りなどは危険です。
冷たいか言い方かも知れないが本人は自己責任で自業自得の面もある。
しかし救助活動や捜索活動にあたる者達まで、危険な目に巻き込んでいる。
人命救助も彼等(救助隊)の職務ではあるが、他人の道楽の為に隊員を殉職させたい指揮官はいない。
本音として好んで死にたい人は、誓約書で「自己責任だから救助・捜索は必要としない」と一筆書いてから、無謀なチャレンジに挑んで欲しい。
誰が見ても台風の前後に荒波の海にサーフィンで乗り出せば、遭難する危険性が高い事は理解出来ると思う。
本人は楽しめて本望だったかも知れないが、無事を信じる家族の為には早く帰宅させてあげたい。
台風の余波の風雨に暫くは十分、気をつけて下さい。


