■宮崎 バス立てこもり 男を逮捕
NHKニュースより。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140512/k10014370711000.html


5月12日 1時22分

11日夜、宮崎県内を走っていたバスの車内で、男がはさみのようなものを持って一時、立てこもりましたが、12日午前1時ごろに警察に取り押さえられ、監禁の疑いで逮捕されました。

乗っていた乗客と運転手合わせて4人にけがはないということで、警察が動機や詳しいいきさつなどを調べています。


11日午後10時すぎ、宮崎県内の宮崎自動車道を走行中のバスの乗客から「何者かにバスジャックされた」と警察に通報がありました。

警察によりますと、バスは宮崎市の宮崎駅から西都城駅に向かっていた宮崎交通の路線バスで、男ははさみのようなものを持っていたということです。


バスはその後、宮崎県えびの市のえびのインターチェンジを降りて、近くのコンビニエンスストアの駐車場に止まり、男は乗客3人と運転手1人を人質にとって立てこもりましたが、午前1時ごろにバスの入り口付近にきたところを駆けつけた捜査員が取り押さえ、監禁の疑いでその場で逮捕しました。

バスに乗っていた乗客などにけがはないということです。

警察は動機や詳しいいきさつなどを調べています。



▲「乗っていた娘から連絡」

乗っ取られたバスを運行していた宮崎交通の都城自動車営業所の担当者によりますと、11日午後10時40分ごろ、バスの乗客の家族が営業所を訪れ、「娘が乗っていたバスが乗っ取られた。途中の高崎というバス停で解放された。解放されたのは娘を含めて4人で、バスの中に乗客が残っていると聞いている」と話したということです。


また12日午前1時5分ごろには、バスの運転手から震えるような声で「乗客も自分も無事です」と営業所に電話で連絡があったということです。

営業所の担当者は「犯人確保と聞いて、乗客にけが人もなく無事でほっとしました」と話していました。


宮崎交通によりますと、このバスは11日午後9時に宮崎駅を出発し、宮崎空港を経由して午後10時33分に西都城駅前に到着する予定だったということです。



▲宮崎交通「身柄確保に安ど」

今回の事件について、路線バスを運行していた宮崎交通は、「犯人の身柄が確保され、乗客・乗員全員が無事という一報を受けて安どしている。関係者の方々にご迷惑をおかけしおわびしたい」とコメントしています。





■バス立てこもり容疑者 乗客に通報指示か
NHKニュースより。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140512/k10014391201000.html


5月12日 18時14分

宮崎県で、走行中のバスの乗客などを人質にとって立てこもったとして45歳の男が逮捕された事件で、男は乗客に指示して警察に通報させるとともに、みずからも電話に出て「バスジャックした」と伝えていたことが警察への取材で分かりました。


11日午後10時前、宮崎自動車道の上り線で、男が走行中の宮崎交通の路線バスの運転手にはさみを突きつけて脅したうえ、40キロ余り西にある宮崎県えびの市のえびのインターチェンジ近くのコンビニエンスストアの駐車場で、乗客3人と運転手1人を人質にとって一時、バスの中で立てこもりました。


警察はおよそ3時間後の12日午前1時ごろ、住所不詳の佐藤成一容疑者(45)を取り押さえ監禁の疑いで逮捕しました。

バスの乗客と運転手にけがはありませんでした。


これまでの警察の調べによりますと、佐藤容疑者は11日午後10時前に、乗客の女性1人に「110番して、人数や状況を説明しろ」と警察に通報するよう指示し、通報後、みずからも電話に出て「バスジャックした」と警察に伝えたということです。


また、警察によりますと、佐藤容疑者は11日午前中にも警察に電話をかけ、「どうやったら逮捕されるか」などと聞いていたということで、警察は、動機などについて詳しく調べています。






★乗客乗員にケガも無く無事に解決出来て良かった。

【写真1・2枚目】


乗客乗員に対して心身やPTSDへのケアが必要でしょうが、乗客も冷静に騒いだりパニックにならなかった事が早期解決出来た一因だと思う。



今回は犯罪者も凶悪犯で無かった事も幸いした。



過去のバスジャックでは、乗客が刺殺される痛ましい事件もあった。



犯人の動機も里親に会いたいとか自殺志願だと供述しているが、身勝手な言い分だ。



また午前中に警察に「どうやったら逮捕されるか」と、何らかの犯行予告とも取れる電話をしています。



結果論になってしまうが警察署に来させるか警察官を派遣して、事情を聞いたり相談に応じるなどの道も模索して欲しいと思った。



警察官は職務質問で任意の事情聴取や不審物を探し出す為に粘り強く対処したり、夫婦喧嘩や酔っ払い同士の仲裁まで対応して大変だが、事件の未然防止や犯罪者の検挙に繋がっています。


内勤の窓口義務や電話の受理担当の警察官なども、犯罪の匂いを嗅ぎ分ける能力を高めて欲しい。



私も警察や司法業務に携わる関係で今回の事案を検証していますが、バスジャック事件は非常に狭く密室に近い空間であり犯人からは死角が少ないし、数多くのバスが走行している。



また電車や飛行機に比べて、自由に移動出来る。



救出の為の急襲作戦には人質の安全第一だが、どうしても「閃光弾」や「特殊催涙弾」を使って犯人の行動を封じ込める必要があります。



私も警察に協力して救出活動のシナリオや対処訓練に関与している為に、承知しているのでお知らせしたいが犯罪者にバレるので詳細は書けません。



しかし人質になった場合にも難しいでしょうが、冷静沈着に犯人を刺激しないで警察が必ず救出してくれると信じて強い気持ちで忍耐強く待って下さい。



人質の心身の限界と言われる時間までは交渉して、時期を見て急襲作戦が開始されれば閃光や大きな爆音がして同時に催涙ガスも投げ込まれます。



しかし慌てて立ち上がったり騒いだら犯人に攻撃されたり、犯人グループと間違われて警察官に対敵行動を取られて確保されます。



座席の下やシートの陰や犯人からの攻撃をカワセる遮蔽物に隠れるか、犯人が銃器を所持していない場合などは這って犯人から逃げるかを、常に考えて下さい。



催涙ガスは本当に苦しくて目も痛くて開けれないし、刺激があり涙や鼻水が数時間は止まりません。


人質になった場合に備える為にも普段から、ハンカチや携帯タイプのウエットシートをバッグやポケットに入れておきましょう。



今回はSITが対応したと思いますが、事件が起こると便乗犯や模倣犯が続く事もあります。



もし私のブログを見た方は少しだけ、人質になっても冷静沈着にいれる様にイメージトレーニングして見ませんか?。







▲SAT=特殊急襲部隊という名称は「Speci al Assault Team」を日本語に直訳 したもので、正式な部隊名ではな い。


編成地は東京都(警視庁)、大阪府 、北海道、千葉県、神奈川県 、愛知県 、福岡県、沖縄県。


正式な部隊名は特殊部隊であり、所属する都道府県警察名を付ける。

一例、警視庁に所属するSATの正式名称は警視庁特殊部隊である。



▲SIT=特殊捜査班とは、日本の刑事警察に特殊犯捜査係などの名称で設置されている捜査係を指す。
特殊犯捜査係は都道府県警察本部の刑事部捜査第一課に設置されており、誘拐事件の捜査や人質立てこもり事件の捜査などを担当している。

Sousa Ikka Tokusyuhan(捜査一課特殊犯)の略称だったといわれている。

特殊犯捜査係は各都道府県警察の刑事部捜査第一課に編成されており、人質立て篭もり事件や誘拐事件、企業恐喝事件、業務上過失事件などに出動し、犯人を逮捕することを主要な任務としている。







■兵庫・赤穂で山林火災、住民が自主避難 : 社会
読売新聞(YOMIURI ONLINE)より。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20140511-OYT1T50090.html


炎と煙を上げて燃える山林(11日午後7時9分、兵庫県赤穂市で、読売ヘリから)=大塚直樹撮影


11日午後3時40分頃、兵庫県赤穂市木津の山林から火が出ていると、住民から119番があった。


防災ヘリ3機と消防車約40台が出動したが、12日午前1時半現在、50ヘクタール以上を焼き、鎮火のめどは立っていない。

住宅地近くまで火が迫ったため、計11人が自主避難している。

けが人や建物被害は出ていない。


火災による視界不良のため、約800メートル北を走る山陽自動車道・赤穂インターチェンジ(IC)—龍野西IC間、播磨自動車道の播磨ジャンクション(JCT)—播磨新宮IC間が上下線とも約7時間、通行止めになった。

赤穂市は、県を通じて自衛隊に出動を要請した。


12日朝から消火活動に加 わってもらうという。

神戸地方気象台によると、兵庫県全域では6日から乾燥注意報を発令中。

11日夜には強風注意報も出ていた。
2014年05月12日 02時09分




■赤穂の山火事 70ヘクタール焼け鎮火
NHKニュースより。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140512/k10014384301000.html


5月12日 15時23分

兵庫県赤穂市で11日に起きた山火事は、およそ70ヘクタールが焼け、火が出てから1日近くたった12日午後に消し止められました。


警察は、近くの住宅で行われたバーベキューの炭火が山に捨てられ、火事につながったとみて、会社員の男を森林法の失火の疑いで逮捕し調べています。


11日午後3時半ごろ、兵庫県赤穂市木津の山林で起きた山火事は、およそ70ヘクタールが焼け、1日近くたった12日午後1時ごろに消し止められました。

これまでに、けが人や建物の被害は確認されていませんが、火は一時、山すその集落から数十メートルのところにまで迫り、最大で80人以上が近くの公民館などに自主的に避難しました。


警察は、近くの住宅で行われたバーベキューの炭火が山に捨てられ、火事につながったとみて、この家に住む会社員の河原大剛容疑者(40)を森林法の失火の疑いで逮捕しました。

警察の調べに対し、「家族6人でバーベキューをしたあと近くの山に炭火を捨て、気付いたら燃え広がっていた。消し止めようとしたが、消えなかった」などと話しているということです。


警察と消防が、火が出た原因や燃え広がったいきさつを調べています。

赤穂市では当時、強い風が吹き空気が乾燥していて、神戸地方気象台は今月6日から乾燥注意報を出して、火の取り扱いなどに注意を呼びかけていました。








★地域によっては、まだ乾燥が続いています。


山火事以外でも火の取り扱いや、喫煙者はタバコの火の投げ捨てなどには充分注意して下さい。

【写真3・4枚目】



今年は特に山火事が多い。



消防車が山奥まで入れなかったり、空中消火も深夜は出来ないなどで消火が難しい。


自衛隊ヘリは暗視ゴーグルで飛行自体は可能だが、火炎や町の灯りも増幅されて眩しい事や送電線に接触して墜落の危険がある為に夜間は飛行しない。



消防水利の貯水池などを山の頂上に設置したり、山の裾野にある居住地がある場合は延焼を防ぐ為の1キロメートル程度の防火帯も必要だと思う。