昨日、1月23日は母の命日でした。
突然浴槽で倒れて「大丈夫だ」と言うので気づかいながらも、暫く様子見をしていました。
他人であれば躊躇無く救急車を呼び医師に委ねただろうが、自分の母だからタクシー代わりに救急車を利用する事は出来ないと重症度を見極めようとしてしまった。
様態が急変して救急車で市民病院に搬送したが、頭部のレントゲンやMRI検査で脳外科での専門的治療が必要だとして、看護士を同乗させて市民病院から30分程の第3次救急病院へ転移搬送となった。
母親でなければ細心の注意を持って、倒れた時に目に懐中電灯で光を当てて「耐光反射」などを実施して、重篤な脳外科措置が必要だと気づいて救急隊員に厳正な病院選定を依頼したかも知れない。
今でも心残りです。
大規模な専門的脳外科病院では医師が、脳内出血があるが「直ぐに緊急手術が必要な程の重篤な状況では無いので、一晩様子を見ましょう」と言われました。
専門医の言葉に安堵して、その日は念の為に病院の待合室で待機(仮眠)しましたが、夜間の緊急対応専門の当直医師から引き継いだ主治医が再度母の様態を確認した結果、「明日朝から開頭手術をして溜まった内出血を吸い出します。出血を抑える処置と点滴をします。」と言われ安心しました。
入院手術の手続きをして着替えを取りに一旦帰宅していたら、医師から「様態が急変したので、緊急手術をします。」と言われて病院に戻った時には既に緊急手術が始まっていました。
手術中に大出血を起こして血圧も低下し意識不明になり、処置を諦め頭を閉じるしかなく、体力が戻り再手術が可能な状況になる事を祈りましたが、植物状態が続きました。
無意識の条件反射でのケイレンを私の呼び掛けへの反応だと信じたい状態や、人工心肺装置で辛うじて維持している生命。
徐々に脈拍も弱まり、発症してから5日後に臨終しました。
その病院にはリハビリの為の施設や装置も充実していて、奇跡が起こり母もリハビリ出来る状態に回復して欲しいと何度も願いました。
もっと親孝行をしていれば良かった。
何もしてあげてない。
唯一の親孝行は、親より先に死なないで、母を看取ってあげれた事だけです。
私は「子供が先に亡くなって親に子供の葬式をさせる」事は、親に取って最大の悲しみ(親不孝)だと考えています。
親に取っては、例え犯罪者になったとしても五体満足でなくても、子供さえ生きていてくれればと願うものだと思います。
そしてこれからも、両親に恥じぬように全霊をかけて頑張る事で親孝行を続けたいと思います。
突然浴槽で倒れて「大丈夫だ」と言うので気づかいながらも、暫く様子見をしていました。
他人であれば躊躇無く救急車を呼び医師に委ねただろうが、自分の母だからタクシー代わりに救急車を利用する事は出来ないと重症度を見極めようとしてしまった。
様態が急変して救急車で市民病院に搬送したが、頭部のレントゲンやMRI検査で脳外科での専門的治療が必要だとして、看護士を同乗させて市民病院から30分程の第3次救急病院へ転移搬送となった。
母親でなければ細心の注意を持って、倒れた時に目に懐中電灯で光を当てて「耐光反射」などを実施して、重篤な脳外科措置が必要だと気づいて救急隊員に厳正な病院選定を依頼したかも知れない。
今でも心残りです。
大規模な専門的脳外科病院では医師が、脳内出血があるが「直ぐに緊急手術が必要な程の重篤な状況では無いので、一晩様子を見ましょう」と言われました。
専門医の言葉に安堵して、その日は念の為に病院の待合室で待機(仮眠)しましたが、夜間の緊急対応専門の当直医師から引き継いだ主治医が再度母の様態を確認した結果、「明日朝から開頭手術をして溜まった内出血を吸い出します。出血を抑える処置と点滴をします。」と言われ安心しました。
入院手術の手続きをして着替えを取りに一旦帰宅していたら、医師から「様態が急変したので、緊急手術をします。」と言われて病院に戻った時には既に緊急手術が始まっていました。
手術中に大出血を起こして血圧も低下し意識不明になり、処置を諦め頭を閉じるしかなく、体力が戻り再手術が可能な状況になる事を祈りましたが、植物状態が続きました。
無意識の条件反射でのケイレンを私の呼び掛けへの反応だと信じたい状態や、人工心肺装置で辛うじて維持している生命。
徐々に脈拍も弱まり、発症してから5日後に臨終しました。
その病院にはリハビリの為の施設や装置も充実していて、奇跡が起こり母もリハビリ出来る状態に回復して欲しいと何度も願いました。
もっと親孝行をしていれば良かった。
何もしてあげてない。
唯一の親孝行は、親より先に死なないで、母を看取ってあげれた事だけです。
私は「子供が先に亡くなって親に子供の葬式をさせる」事は、親に取って最大の悲しみ(親不孝)だと考えています。
親に取っては、例え犯罪者になったとしても五体満足でなくても、子供さえ生きていてくれればと願うものだと思います。
そしてこれからも、両親に恥じぬように全霊をかけて頑張る事で親孝行を続けたいと思います。