2023年3月



ペットロス状態となってしまったママを癒やしてあげるべく、2022年4月に純温泉協会のHPから探して訪問した花敷の湯 さんに行こうと思い検索したところ、当面の土日の予定は全て満室笑い泣き


では違うところということで、改めて純温泉協会 のHPで温泉宿を検索。


近場で色々調べて目に止まったのが御宿さか屋 さん。


HPを検索すると、開湯724年という伊豆最古と伝わる「霊泉~子宝の湯」を受け継ぎ、全ての浴槽を源泉だけで満たした源泉100%掛け流しとのこと。

更に、全ての源泉で循環や加水加温もせず、しかも塩素殺菌もないというのは静岡県下でも大変希少だそうで、「霊泉~子宝の湯」を代々守り続ける唯一の宿とのことで、期待も膨らみます照れ

レンタカーはいつものニコニコレンタカーで借りましたが、初お目見えのマーチでした。

渋滞にもさほど巻き込まれることなく順調に走行し、中井パーキングエリア下り線ショッピングコーナー で休憩寄ったらりんごが激安で即購入してしまいました爆笑


チェックイン15時〜、チェックアウト10時とのことなので、途中お昼ごはんは地元で行列必至のお店、浅草じゅうろく 修善寺はなれ さんに立ち寄りました。


そばは当然ながら、天ぷらや鶏飯、蕎麦プリンと美味しいもの揃いで大満足でした。


約一時間ほど待って蕎麦を楽しんだ結果、15時ちょうどに宿に到着することとなりました。

 

宿の前に車を置くと、駐車場には仲居さんが移動してくれます。

エントランスが歴史を感じさせます。

チェックインは抹茶を立てていただきながら
ソファーで手続きします。

お部屋は養気楼と館山荘に別れていて両方合わせて計34室。
今回泊まったのは舘山荘6階の「特別室(10畳+4.5畳+広縁3畳)総檜内風呂」です。

こちらの内風呂も温泉。
檜の香りを楽しみながら何度も温泉に入りました!
風呂場のドアを開けると檜の匂いが部屋にまで漂うくらいでした。

お部屋も歴史を感じさせます。
掃除は行き届いていて流石だなと思いました。

昔は酒屋だったとのことで、茶菓子とともにお酒がお猪口二人分入ってました。

冷蔵庫は昔の有料課金の名残が。

冷凍室がありました。冷水は昔ながらのポットに入ってました。


館内電話は昔懐かしいダイヤル式ですびっくり

夕食は別部屋で用意されますが、個室となっておりゆっくり味わえます。



朝食も同じお部屋でした。

御宿 さか屋 



さて、本題の温泉です。 

貸し切り風呂が2つに、男湯、女湯が入れ替わりで計4つと、温泉好きにはたまりません。 



説明は↑に譲り、写真&動画で纏めます。


いずれもタイミングが良かったのか、貸し切り状態で温泉を満喫できました。なお、貸し切り露天風呂には身体の洗い場がないとのことで、先ずは内湯に行くよう勧められました。


(1)太郎さん風呂(養気楼3階) 


(2)白藤の湯(養気楼2階) 


(3)お万さん風呂(養気楼4階)



(4)オリオン風呂(養気楼4階)


(5)貸切 酒樽の湯(養気楼5階)



(6)貸切 はなの湯(養気楼5階)


結局、夕食前、夕食後、就寝前、起床後、朝食後と、源泉かけ流しの本物の天然の温泉を思う存分楽しむことがてきました爆笑


今回の宿泊費は、全国支援割適用期間だったこともあり、20150円/人(別途飲み物代)でしたニコニコ



チェックアウト後は、足湯カフェを楽しんだり

Bakery&Table 東府や 足湯カフェ 


伊豆のお土産を買ったり

道の駅伊豆月ケ瀬 


ソフトクリームを食べたり

伊豆月ケ瀬 リバーサイドスタンド 


そんなこんなで伊豆を満喫しました。

CoCoを失ったショックは簡単に癒せませんが笑い泣き