2022年8月


先日のROKU KYOTO LXR Hotels & Resortで結局使わなかった無料利用券10,000円。

ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン 


どうしようかなーと思っていたら、2022年度も「臨時特急ニセコ」が、函館〜札幌で運転されるとJR北海道が発表。


北海道新幹線開業により廃線が決定となった函館本線山線(長万部〜小樽)を走行すること、更に2023年引退が決まったスノーレインボーエキスプレスが使用されるとのことから、ヒルトンポイント&JALマイルを使った、秋のヒルトンニセコビレッジ宿泊を計画することにしました。


【羽田空港〜函館空港 JAL/クラスJ】

ちなみにこちらは、2023年4月で廃止となる「おともdeマイル 」を活用することに。


 

【函館〜倶知安 特急ニセコ/指定席】

臨時特急ニセコに使用される車両は、バブルの1992年から運用されているジョイフルトレインで、全席ハイデッキ車両で景観がよいのが特徴。

JR北海道 「ノースレインボーエクスプレス」 「ニセコ」キハ183系5200番台 

(わかりやすく纏められている「おでかけライフさんのHPにリンクを貼らせていただきました)


仕事でもよく使うJR東日本「えきねっと」での予約を考えたのですが、当日買えないとショックなので、ネットで情報収集してみました。


その結果、JR指定券は1か月前10時より、えきねっとの他、指定券発券機マルスで全国のみどりの窓口から一斉にアクセスするそうで、えきねっとが入力し終わる頃には人気の席は既に押さえられているそうですえーん


ちなみに「10時打ち」と言われるそうですが、対応してくれるか否かは窓口によって異なるようです。


しかも、JR東日本ではみどりの窓口の廃止、縮小を進めているようで、最寄りにあったみどりの窓口が2022年7月で廃止ガーン


仕方なく通勤ルートにある駅に変更、いきなり当日訪問して10時打ちを断られるのも辛いので、仕事帰りに立ち寄り、10時打ちの件を相談してみると、「対応しますよー」と嬉しいお言葉。


そして、行きと帰り、各々の一ヶ月前、10時の少し前に顔を出して申込書を渡し、少なくとも15分前に再度訪問して並ぶという流れを教えてくれましました。


ちなみにこちらの窓口では、切符購入で伺った場合は乗車券負担してくれるとのことでした。



いよいよ行きの発券当日。


10分前から入力準備を始めてくれて、かつ117の時報を聞きながらその瞬間を待ち、10時きっかりにオペレーション開始!!

が、残念ながら目的の先頭座席は取れず。

その後先頭車の空きを再検索もあっという間に並び席は満席えーん


2日後の帰り列車も、同じ手順でチャレンジも取れず。

ただ、何とか先頭車両の並び席はゲットできました笑い泣き


ちなみに、待ちながら並行して自身のスマホでも、えきねっと経由で最後尾の展望席を狙ってみましたが、10時打ちのスピードには歯が立ちませんでした。


対応してくれた駅員さん方曰く、先頭車両の半分くらいは旅行会社が押さえてるっぽいですね〜って言ってました。

いずれにしても、2日間にわたりJRの窓口の駅員さんには感謝でしたニコニコ



なお、10分くらいして、えきねっとで空席確認したらほぼ満席。並び席は取れませんでした。

すごい人気ですね笑い泣き