
で、本当に効くのか?という素朴な疑問を解消するために検証してみました。
まずは買い物を兼ねて車を走らせエンジンが暑くなって床下暖房状態を作りだします。
そして、駐車場に置いてから、窓、カーテンを閉じて実験開始。
ちなみに運転席はシールドなど使わず、太陽熱で暑くなるよう想定しました。

そして、駐車場に置いてから、窓、カーテンを閉じて実験開始。
ちなみに運転席はシールドなど使わず、太陽熱で暑くなるよう想定しました。

床下の発電機(HONDA EU16i)を起動させてエアコンのスイッチオン!!
ちなみに防音対策は全く手付かずのため音は車内にも当然入って静かとは言えないですがそれはガマン。。。
エアコンの強さはMAXに設定して空気を循環させるため扇風機をセット
検証開始は11時20分。
残暑厳しく日差しもだんだん強くなる時間帯。外は32.0度 そして室内は33.2度です。(差+1.2度)

ちなみに防音対策は全く手付かずのため音は車内にも当然入って静かとは言えないですがそれはガマン。。。
エアコンの強さはMAXに設定して空気を循環させるため扇風機をセット
検証開始は11時20分。
残暑厳しく日差しもだんだん強くなる時間帯。外は32.0度 そして室内は33.2度です。(差+1.2度)

10分後には早くも温度は逆転! 外は33.8度、室内32.6度(差-1.2度)


そして1時間後の12時20分、結果は外が34.4度、室内29.4度(差-5.0度)


検証結果はまずまずでしょうか。
室内は一人でしたし、床暖房?のエンジン熱もさほどでもなかったので、家族で真夏だともう少し厳しいかもしれないですね。
が、扇風機のおかげもありますが、RRのため後部に配置して前に空気を送り出せるのが効果的に冷たい空気を循環させることが確認できたのは収穫でした。
室内は一人でしたし、床暖房?のエンジン熱もさほどでもなかったので、家族で真夏だともう少し厳しいかもしれないですね。
が、扇風機のおかげもありますが、RRのため後部に配置して前に空気を送り出せるのが効果的に冷たい空気を循環させることが確認できたのは収穫でした。