みずほ銀行はNTTデータ、松下電器産業などとインターネットを介して高速にデータを授受できる次世代ファームバンキング(FB)のシステムを開発、5月からサービスを始める。従来のネットバンキングは複数の金融機関と取引する場合、パソコンの操作画面を切り替える必要があったが、新システムは1つの画面で複数の金融機関と取引できるようになり、企業の利便性が高まる。

 NTTデータなどは今後、他の大手銀行や地域金融機関へも導入を呼びかけ、ネットバンキングの統一仕様となることを目指す。

 松下、NTTデータのほかオービックビジネスコンサルタントと開発した。企業からネットを通してデータを授受するシステムはNTTデータが5月から開始する予定の新基幹システム「VALUXサービス」を利用する。


[2007年1月19日/日本経済新聞 朝刊]