きょうも、痛い・・・痛い・・・、
で
朝も早くから病院に行く
どうにもこうにも人混みで
春休みなので小さな子から
ちょっと大きな子まで
みなさん、どこかに疾患を抱えたひと
予約でも2時間半待ち
「医師の働き方改革」の影響?なのか
いつもは3診まであるのに
きょうは2診しかない
その影響かな
昔の勤めていた会社での同僚
小柄で華奢であったが
「無事之名馬也」(無事これ名馬なり)の如く
病欠も欠勤もなく、定年延長で、働いていた矢先
腸に穴が開い(腸管穿孔)て救急搬送
これ自体は無事に手術も成功したものの
その後の検査で大腸がんS2に罹患していることが判明
在宅での抗がん剤治療(術前補助化学療法)を選択の由
厚生労働省の「令和2年(2020)患者調査」によると、がんの平均入院日数は、18.2日
1996年には約46日でしたが、2005年には29.6日と1カ月を割り込み、2014年には19.9日になっています
また、がんは入院治療と通院治療でどちらが多いかといえば、通院治療の方が圧倒的に多い
2020年にがんの入院治療を行った患者さんは約12万6,000人
一方、外来治療は約24万7,000人に上ります
外来患者数が入院患者数を上回ったのは2005年からですが、
今やがんの治療は通院治療や在宅療養などの外来治療にシフトしているといってもいいのでしょう
それぞれにメリットデメリットはあるとは思いますが
保険のことやらその他いろいろ
エンディングノートに記述書き直しすることを忘れないようにしなくては・・・
と思う今日一日でした
(参考までに:複数主治医制、タスクシフトシェア、、、厚労省のページに飛びます)