終盤のトゥルーリの大クラッシュ。
リプレイ見たときはゾッとしたが、平然と出てきたトゥルーリの姿に、カーボンモノコックとHANSの力は凄いなぁと思ったのと同時に、角度によってはラルフの様に今期絶望の場合もある。まぁ、今回は良かった。

今回はマクラーレン復活に尽きる。
確かに皇帝が勝ったが、それはトゥルーリと琢磨が要所要所のラップで壁になってしまった事が原因。決して楽勝だったわけではない。
マクラーレンの復活は、BAR・ルノー・ウィリアムズにとっては脅威である。後半はコンストラクターズ2位の座を争う激戦になる。ラルフが戦線から退いているのが不利なウィリアムズがついていけない可能性がある反面、マクラーレンはW入賞連発で追い上げの可能性が高い。楽しみです。



11戦10勝。
出口調査せずとも、今期のタイトルは、皇帝が当確です。



あと、琢磨がこんなに苦しんだ原因は何?