宮古島へは、羽田空港からの往復だった

実は

さいたま市の浦和在住だが、東京の羽田空港

より千葉の成田空港の方が近い

 

羽田は、浜松町まで行ってモノレール

成田は、日暮里から特急スカイライナー

 

 

「往路」

従って、月曜日は「早めに」家を出たのだが

すぐに、東海道線の東京駅で人身事故発生!

並行して走る京浜東北線もストップ

 

宮古島への直行便は数少なく、ヤキモキ

電車がやっと動き出してもノロノロ

それでも山手線の線路も一部使って浜松町へ

結局、空港へは50分遅れで着いた

何が起こるか、早めは大事だ

 

そういえば

航空機の座席指定はネットで行うのだけれど

赤ちゃんのいる席には赤ちゃんマークがある

泣き声を避けるためのサービスだろう、便利

 

雨上がりの宮古島空港

到着したら機内の窓が急に真っ白に曇り

空港の外に出て写真撮ろうとしたら

一瞬でアイパッドが結露し、濡れてしまった

ハンカチで拭き拭き…

経験したことがない超高湿度の歓迎を受けた

 

 

「復路」

金曜日の昨日

ホテル、レイトチェックアウトで13時にし

最終日も、午前中一杯を海とプールで満喫

 

昼に部屋から、最後の名残にと写真をパチリ

 

宮古島空港(島にはもうひとつ空港がある)

独特の屋根形状

 

利用機材の到着遅れで、約40分の出発遅延

まあ、あるあるだけど

 

宮古島からの出入りは

近場の船を除けば航空機に頼るしかない

 

で、宮古空港の出発案内板を見れば

那覇、那覇、那覇・・・各社の便が並んでる

基本的に那覇空港で各地へ乗り継ぎが多い

その中にポツリと羽田と中部国際があった

 

搭乗口の前の待合所は、人で混み合っていた

 

ANA羽田行き直行便、約400席は満席

まだ夏休み前だけど、直行便が少ないからか

 

宮古島から東京への距離は1840キロほど

それを、実質2時間半で飛んだから、速い

 

「光る君」の時代は京から越前だって遠かっ

たのに…なんて、つまらんこと考えた

 

機内では、あちこちの赤ん坊が

犬の遠吠えのように交互に泣きあって合唱!

それでも疲れで少し眠れたのは幸いだった