相変わらず毎晩、必ず映画を楽しんでいる
WOWOWと U-NEXT を利用してるから
選択肢は多いんだけれど
好きなジャンルは見尽くしてきた感がある
そこで少し洋画から離れ、珍しくも邦画を、
2夜連続で楽しんでみた
「海賊と呼ばれた男」
出光興産創業者の出光佐三の物語
本来、地元九州の発祥会社で、学校卒業時に
入社試験受けようかと考えたこともあった
株式非上場だった理由がわかる気がした
「HOKUSAI」
葛飾北斎の物語で、まあそんな感じだったん
だろうなあ…と、興味深く最後まで見た
「すみだ北斎美術館」で見た腹這いで描いてる
北斎の姿の蝋人形を思い出していた
で、今日はトム・ハンクス主演の
「オットーという男」を観たんだが…
以前見たストーリーとほぼ同じだと気づいた
そうだ
「幸せなひとりぼっち」っていうのと同じだ
調べたら、同じ原作の映画だった
基本的にストーリーは同じだろうと思いつつ
も、面白いから、つい最後まで見てしまった
主人公の職業などの設定が多少違ってるけど
面白いものは面白い
やはり、映画って、いいな