介護施設のショートステイの日数計算が奇妙だ

 

たとえば1日から3日までの2泊3日の場合

ホテルならば2日分の料金を求められる

しかし、ショートステイなら3日分請求される

 

山の神の場合

昼前に迎えがきて施設で昼食をとる

翌々日の昼食を終えると部屋から出されて帰宅

正味48時間プラスアルファ

これで部屋代は3日分取られるのだ

 

ある部屋に2泊3日の利用者が続いた場合

ホテルならば稼働率100%で30日分の売上

これが介護施設になると

入室と退室日はダブルで売り上げるから

10日×1+20日×2で50日分の売上だ

稼働率は167%となる

 

ロングステイなら1日多いだけで薄まるんだが

 

ともかく

先日の2泊3日18000円超の請求額だった

送り迎えはあるし、食事も7回付きで手間もか

かるのは事実

山の神は着替えもトイレも食事も自立している

が、それらをすべて介助されてる人を前提にし

ているのかもしれん

それでも2泊3日で室料3日分は理解しにくい

 

これなら、十分に都心のビジネスホテルで2泊

はできるから今度は自分が外でショートステイ

した方がいいかな、とも思った

本人もショートステイは行きたがらないしなあ

 

 

そう、都心に限らず月に1度、2泊3日の近場

旅行でもしてみるか

近くに住む娘に日に1回程度様子見してもらえ

ば何も問題ないし・・・