新聞に、郷ひろみの自伝風記事が連載されている
何気なく読んでいたのだが、共通点があった
昨日の記事で、4歳時に国鉄職員の父親の転勤で
福岡から東京大井町の官舎に転居したと知った
新聞から転載
目が今と変わらない
彼の年齢からみて昭和34年頃転居と推察できる
私も昭和36年、福岡県職員の父親の転勤で福岡
から東京大井町の官舎に転居した
今日の記事で、品川区立伊藤中学校に入学したと
あった
私も転居した時が中一の夏であり、伊藤中学校に
転校している
当然ながら学区が同じだから同じになる
我々は団塊世代で人数多く、1年14組だった
公立校でありながら、クラスには鶴見から越境で
通ってる奴もいた
同校は伊藤博文に縁があり、家紋の上り藤を校章
に戴く、現在は小中一貫校の伊藤学園である
もっとも彼は7歳年下だから、中学入学時には私
はすでに大学生だった
特別に彼のファンでもないし、興味もなかったの
だが、意外な共通点に少し驚いた
関連して、同じく伊藤中学校の卒業者に大井町の
出身の真田広之がいることを知った
彼はひと回り、12歳年下である
3人とも10月生まれで7日、12日、18日
全員が天秤座である
だからなんだ、と言われても…ただそれだけ
まあ、今更ながら、郷ひろみと真田広之に親近感
をもったのだけは事実