身体的には無理しないように
精神的には頑張りすぎないように
こんな風な心構えでいないとなあ
…なんて、ここ数日考えていたように思う
そんな中、或る韓国人作家の本の広告に目を止めた
ビジネス本らしいので読む気も起きないのだが
その長ったらしいタイトル、それにだけは魅かれた
「あやうく一生懸命生きるところだった」
このタイトルだけで十分だ
読まずとも勝手に中味を推測し、腑に落ちた
山の神が入院して以降、既に4ヶ月以上になる
最近になって、精神疲労が表面化したのかもしれぬ
ブログには書いてないが色々とあった
そうなんだよなあ
あやうく頑張り過ぎるところだった…のではないか
そう思うだけで、少し楽になった
ひとりの生活、誰も見てるわけではない
誰も評価・批判する人もない
(ブログ読者や家族は別として・・ハハ)
これからまだ長丁場だ
人生はもう少し続くはずだから
長距離レースに先行先バテしているわけにもいかん
今日は久しぶりの秋晴れ
洗濯干しもとうに終わっている
さてさて、どこかで気分転換でもしてこよう
著者には悪いが買うつもりはない
ただ、タイトルを使わせてもらったので本の写真は
添付しておき、多少の広告にとの気持ちを表す