決まっているスケジュール以外はまったく気ままに

過ごしている

 

自分のペースの自然体

眠たきゃ寝るし、腹減ったら食べる、時間は自由に

…もちろんすべて自分で用意しなければならぬが

 

久しぶりに眠れなかった先日翌朝の食事は10時頃

結局その日は2食で終わったし

 

昨夜早寝で4時起きした今朝は、6時には食べ終わ

っていた…てな具合

 

空腹感という原始的感覚も最近は味わえているし、

自分の腹リズムでの食事、まことに調子がいい

 

定刻主義者の山の神が、3食用意してくれてたのは

たしかにありがたかったけど、空腹でなくとも定刻

に付き合ってた感じもしていた

 

今は自然体でマイペース、マイタイムを謳歌

サンデー毎日なんだから生活はこうでなくちゃあネ

 

身体の自然な食欲を、最低限満たしてあげている…

そんな日々になっている

まさに腹八分目の実践、理想的である

 

山の神はそれを「自堕落」と思っている節がある

相手が定刻を大事にしているように

自分は不規則時間を大事にしているのだ

 

 

 

いわゆる性格というものは別にして

夫婦といえども高齢になれば、それぞれの個に回帰

して、自分のペースを大事にした方がいいと思う

…というか、勝手に個が強く表に出てくる

 

暑さ寒さを感じる基準だって夫婦でも随分と違う

暑さに強く寒さに弱いのが自分

寒さに強く暑さに弱いのが山の神

したがって、真夏と真冬に、室温をめぐりお決まり

の対決劇に至るのは毎年の恒例行事

室温ひとつとっても諍いの元になるのが高齢夫婦だ

 

夫婦別寝は当然のことながら、食事も日に一度だけ

共にすれば十分じゃないか…と思うようになった

今回のひとり住まい体験でそう確信するに至った

 

 

無理に相手に合わせて生活する必要はまったくない

もっとも、合わせてたのは食事だけだったけど…

でも、結構3食に拘束されていたように思う

 

 

ワインクーラーが壊れていて切らしていた赤ワイン

今日12本届いた

1本千円程度、十分である、こだわりなし

ウイスキーは味が分かっている(つもり)から

贅沢してるが、ワインはいつもこんな感じ