ほぼ毎晩、WOWOWで録画した映画を観る

観るものがなくなって最近は邦画まで

 

それでもブログで取り上げることは少ない

 

しかし、たまにこういういい映画に出合う

琴線に触れた映画「愛を読む人」

 

原題はThe Reader 

2008年の米独合作映画

 

内容を短く解説する能力と根気がない

文盲の女性と或る男の物語…としか

 

そう考えると、映画ブログを書いている人は

尊敬に値する

よく上手に書けるものだと

 

この映画、全般に暗いが、結末まで重い

概要はウィキペディアに詳しい

 

アカデミー賞主演女優賞受賞した英国人女優

ケイト・ウィンスレット

 

この映画の中では、終始気むづかしい表情を

見せてまるで別人のよう

 

それがまた、たまらない魅力になっている

 

俳優というのは、そういうものなんだろうな