実質優勝と言っても過言でない走りをみせた


RAYBRIG NSX。


RAYBRIG NSX 01

土曜の予選では午前の雨あしが弱まった一瞬をついて、


イケメン井出有治選手がトップタイムをマーク。


午後からの予選・スーパーラップが雨により中止となり


ポールポジションを獲得。



しかし、前日にトラブルからエンジン交換を行っていたため、


規定(2レース1エンジン)により10グリッド降格の


11番グリッドからのスタート。


そして、決勝当日。


グリッド整列時にサスペンションの不具合が発見され、


なんとピットスタートに。


RAYBRIG NSX 08


浮き沈みの激しいまさに波乱のスタートとなったRAYBRIG。


RAYBRIG NSX 02

しかし、スタートから怒濤の追い上げを魅せ、


3週目にしてGT300クラスをすべてパス。


RAYBRIG NSX 03

さらに先行する車を次々とパスし、


スタートして1時間が過ぎた頃には5位まで浮上する。


RAYBRIG NSX 04
PETORNAS TOM'S SC430(脇阪選手)をプッシュするRAYBRIG(細川選手)
52週目にS字でオーバーテイクし4位に浮上。

その後も追い上げは続き、


118週目には前を行くMOTUL AUTECH GT-Rが


リアカウルがめくれ上がるトラブルで急遽ピットインしたため、


ついにRAYBRIG NSXがトップに立つ。


RAYBRIG NSX 05

RAYBRIG NSX 05

そして、最後のピットイン。


RAYBRIGと同一周にピットインするはずだった


2位のCALSONIC IMPUL GT-Rは


RAYBRIGが先に入ったのを見てピットインを1周先送りし、


4秒ほど速いピット作業でRAYBRIGの前に出る事に成功する。


RAYBRIG NSX 06
夕闇が迫る中、先行するCALSONICを追うRAYBRIG。


トップを行くCALSONICを追うRAYBRIG。


そして、テール・トゥ・ノーズまで差を詰めるが


オーバーテイクまで至らず、


ソフトタイヤがタレだしてからはタイムが伸びず、


徐々に差がついてしまう。


RAYBRIG NSX 07

その後も差は縮まる事無く、


2位でチェッカーを受ける。




今回NSX勢はTAKATA 童夢を除くと


比較的ウェイトが軽いチームが


多かったので上位を占めるかと思ってたんやけどねぇ。


トラブルに次ぐトラブルで


ほんまにNSX勢はツキに見放されてたわ。




そんな中唯一気を吐いたRAYBRIG NSX。


最後尾スタートから2位入賞である。


めちゃめちゃ上出来ではあるけれど、


やっぱ優勝して欲しかったよ!




しかし、今回のレースを面白く、


観る物を熱くしてくれた一番の立役者に


拍手!