実質優勝と言っても過言でない走りをみせた
RAYBRIG NSX。
土曜の予選では午前の雨あしが弱まった一瞬をついて、
イケメン井出有治選手がトップタイムをマーク。
午後からの予選・スーパーラップが雨により中止となり
ポールポジションを獲得。
しかし、前日にトラブルからエンジン交換を行っていたため、
規定(2レース1エンジン)により10グリッド降格の
11番グリッドからのスタート。
そして、決勝当日。
グリッド整列時にサスペンションの不具合が発見され、
なんとピットスタートに。
浮き沈みの激しいまさに波乱のスタートとなったRAYBRIG。
しかし、スタートから怒濤の追い上げを魅せ、
3週目にしてGT300クラスをすべてパス。
さらに先行する車を次々とパスし、
スタートして1時間が過ぎた頃には5位まで浮上する。
その後も追い上げは続き、
118週目には前を行くMOTUL AUTECH GT-Rが
リアカウルがめくれ上がるトラブルで急遽ピットインしたため、
ついにRAYBRIG NSXがトップに立つ。
そして、最後のピットイン。
RAYBRIGと同一周にピットインするはずだった
2位のCALSONIC IMPUL GT-Rは
RAYBRIGが先に入ったのを見てピットインを1周先送りし、
4秒ほど速いピット作業でRAYBRIGの前に出る事に成功する。
トップを行くCALSONICを追うRAYBRIG。
そして、テール・トゥ・ノーズまで差を詰めるが
オーバーテイクまで至らず、
ソフトタイヤがタレだしてからはタイムが伸びず、
徐々に差がついてしまう。
その後も差は縮まる事無く、
2位でチェッカーを受ける。
今回NSX勢はTAKATA 童夢を除くと
比較的ウェイトが軽いチームが
多かったので上位を占めるかと思ってたんやけどねぇ。
トラブルに次ぐトラブルで
ほんまにNSX勢はツキに見放されてたわ。
そんな中唯一気を吐いたRAYBRIG NSX。
最後尾スタートから2位入賞である。
めちゃめちゃ上出来ではあるけれど、
やっぱ優勝して欲しかったよ!
しかし、今回のレースを面白く、
観る物を熱くしてくれた一番の立役者に
拍手!








