2016年12月1日(木)夕食
毎回、何を作ろうかと悩むが、今日はブリを使った料理にした。
ブリと言えば照り焼きを連想するが、ゴマを使うことで少し食感に変化があった。
引用・参考:E・recipe
揚げブリの甘辛ダレ
ブリ(切り身)
下味(酒・しょうゆ)
片栗粉
シシトウ・塩
トマト
調味料(酒・みりん・砂糖・しょうゆ・水)
揚げ油
白ゴマ
ブリは3~4つに切り、混ぜ合わせた下味の材料に漬け、
時々ひっくり返して10~15分漬けこむ。
シシトウは軸を切りそろえる。
トマトはヘタをくり抜き、食べやすい大きさに切る。
ブリは汁気をきって片栗粉をまぶし、180℃の揚げ油でカリッと揚げ、油をきる。
フライパンにサラダ油を中火で熱し、シシトウをサッと取り出し、塩を振る。
フライパンをサッと拭き、調味料の材料を入れて中火にかける。
煮たったら上のブリを入れ、トロミがついて全体にまとまるまで煮る。
白ゴマを加えてからめ、シシトウ、トマトと共に器に盛り合わせる。
ブリの身が調味料で絡められ、食べてみると柔らかく甘くておいしい。
ブリに照り焼きと違って、調味料にゴマを沢山入れたので、
調味料に絡まったゴマが口の中で弾けるようでおいしい。
このレシピには「揚げブリの甘辛ダレ」という名前がついているが、辛い点はなかった。
ただ、調理前に骨を取らなかったこと、皮を取らなかったことで、
若干食べ難いところがあったのは反省点だ。
厚揚げのバルサミコ風味
厚揚げ
シイタケ(生)
サラダ油
ニンニク
バルサミコ酢
ハチミツ
厚揚げの厚さを半分にして、さらにひとくち大に切る。
ニンニクは包丁の背で押しつぶす。
シイタケは石づきを取り、2~4等分に切る。
フライパンにサラダ油をひいてニンニクを炒め、香りがたったら取り出し、
厚揚げを入れて表面がこんがりするまで焼く。
シイタケを加え、火が通ったら厚揚げとシイタケをフライパンの端によせ、
バルサミコ酢とハチミツを入れる。
煮詰まったらシイタケ、厚揚げをからめ、器に盛る。
煮詰めたバルサミコ酢とハチミツで甘く味つけられた。
厚揚げとバルサミコ酢の組み合わせは私には思いつかない。
厚揚げの外皮は焼かれて少し噛み心地があり、その中は柔らかくておいしい。
シイタケも柔らかくておいしい。
細く裂いたシイタケの軸は弾力があって噛み心地が良く、おいしい。
春雨のスイートチリマヨサラダ
春雨
ツナ(缶)
キュウリ
水煮コーン(缶)
調味料(マヨネーズ・スイートチリソース)
春雨は袋の表示に従ってもどし、食べやすい長さに切る。
ツナはザルに上げ、油をきる。
キュウリを買い忘れたためシシトウで代用する。
シシトウは熱湯でゆでる。
調味料にボウルのすべての材料を加えて和え、器に盛る。
キュウリの替わりに入れたシシトウも少しシャキシャキして、
キュウリの替わりとしては適切だった。
春雨の滑らかな食感は心地良くておいしい。
たっぷり入れたコーンが甘くおいしい。
ゴロゴロサツマイモのみそ汁
サツマイモ・塩
玉ネギ
だし汁
みそ
ネギ(刻み)
サツマイモは皮ごときれいに水洗いし、ひとくち大に切って塩水に放つ。
玉ネギは縦幅1cmに切り、さらに横半分に切る。
鍋にだし汁、水気をきったサツマイモを入れて中火にかけ、
煮たったら少し火を弱め、サツマイモが柔らかくなるまで約20分煮る。
玉ネギを加え、玉ネギが透き通ってきたらみそを溶き入れる。
再び煮たつ直前に刻みネギを加えて火を止め、器に注ぐ。
サツマイモを使った料理は、ほとんど例外なくおいしい。
このみそ汁も定番だが、サツマイモがホックリして甘くておいしい。
玉ネギも甘くなっていておいしい。