2年という長いようで短い月日が終わった。今思い返すと多くのことがあった。
正直言うと就活してたころはまだ公務員を諦められずにいて何年かかってもなろうと決めてた。それがこの2年間を通してかわっていった。
はじめのころは手探りの中、目の前にある現実にただがむしゃらに突っ走ってた。何が正しいのか、何が違うのか、自分が学生の頃の先生が基準でしかない自分に初めてのこっち側はかなり大変だった。その中で自分はとにかく好かれようと必死だった。とにかく優しくしようと必死だった。
やがてそれが間違いだったってことに気付いた。
公務員を合格するために、これから先就職をするために必要なのは、これから先の厳しさを伝えていくことだとおもった。
しかし今までやってきたことを覆すのは簡単なことではなかった。
自分を押し殺すのは非常に辛かった。自分の中の迷いや葛藤で戦う日々だった。そんなこんなで自分の指導法が明確にならないまま2年間が終了した。学生のために何かしてきたと胸を張って言えるのはもちろんだけど、それの方法が正しいことか正しくないことだったのかわかっていないため、ものすごく学生には迷惑をかけたと思う。
だけど卒業式から最後のHR、卒パを経てたくさんの学生から
ありがとうと感謝の気持ちを言われた。
自分が思っていた以上に学生たちには自分のことを見ててくれたんだと実感した。それがとてつもなく嬉しかった。改めて学生に救われてるんだとおもったよ。
いろいろ語り尽くせないほどの内容の濃い2年間。怒涛のように走り抜いた2年間。最後の最後で今までやってきたことがすべて報われた気がして、本当に本当に幸せだった。
2年間ありがとうございました。
次はこの学年ではできなかったことを改善していくつもりです。
とにかく、ありがと。

