かねてから、
私がうつ病になって、
お薬を卒業するまでを、書こうと思っていました
うつ病になるのは、
心が弱いからとか、
特別なトラウマがあるとか、
そういうものではありません
多くの人に
「私はならない。
嫌なことはすぐ忘れるし、楽天的だし・・・」
と言われました
でもね、
それは落とし穴![]()
だれもが
身体のバランス、
ホルモンのバランス、
がんばってもどうにもならない状況、
逃げ出せない事態・・・
どうなるかなんてわからない
だから、知って欲しいと思います
私が病気になったのは、
たぶんとても、とても、長い年月をかけて
7年?
8年?
結婚をしたことが1つの原因でした
私はフリーランスのエンジニアで、
仕事も遊びも、めいいっぱい
彼は外資系に勤め、
朝は必ず7時半~8時には家を出て、
夜は早い日で22時(週に1度あったかな?)
ほとんど深夜0時~深夜4時でした
彼は休日には、
「ふれんちと遊んでいると、みんなに遅れをとる」
と勉強や仕事をしていました![]()
私は、独身のようなものでした
いつしか、
彼と何を話していいかわからず、
彼とレストランに行ってもつまらなくて、
携帯をいじってばかりいました
姑にいじめられたことも、
実家にバレまいと、
実家にほとんど連絡をしなくなっていました
そして、
些細なトラブルが重なったある日、
ダンナサマの態度に、
大泣きしたまま涙が止まらなくなってしまいました
![]()
こどものように泣きじゃくり、
自分がおかしくなったと思いました
それは突然やってきて、どうにもならないものでした
そういえば、もう何日も眠った気がしていませんでした
目を開けたまま朝になる、でも、眠くない
泣きながら姉に電話をしました
姉はその時点でうつ病4年生でした
姉は
「心療内科を予約したから、明後日○時にいきなさい
いい、落ち着いたと思っても行くのよ」
初診で何を話したか、ほとんど覚えていません
50分ほどの診察で、
涙が止まらなかったということだけ覚えています
私の病名は
性格由来のストレス性適応障害
でした
不安なときに飲む、ユーパンというお薬と、
脳のセロトニンという細胞に作用する、ジェイゾロフト(50mm)を処方されました![]()
いま思えば、このときすでにかなり良くない状態でした![]()
考えられないほど、
たくさんの問題を一人で抱え込んでいました
でも、
自覚はまったくありませんでした
私、本当に病気なの![]()
きっと軽いし、すぐに治ると思っていました
(つづく)