『木に習う』
~この画像は沖縄の「おきなわワールド」のガジュマルです。沖縄は公園に何気なく植えられている木も太くて大きな木が多く、散歩するだけでも幸せを感じられる場所でした。「おきなわワールド」のガジュマルは入口にあり、皆あまり見ていませんでしたが、太陽の光を浴びながら、笑顔であたたかく見守ってくれている大きな木でした。「おきなわワールド」に入る前と変える時に撫でて挨拶させて頂きました。心を癒してくれる優しいガジュマルでした~
"松の木のたたずまいはどうだろう。耳を澄まして何かに聞き入っているかのようだ。
モミの木はどうだろう。まんじりともせず何かを待っているようだ。
この木々たちは、少しもあせってはいない。慌てず、いらだたず、わめかず、静けさの中にあり、じっとしていて、忍耐強い。
わたしたちもまた、このような松の木とモミの木の態度に見習うべきではないだろうか。"
超訳 ニーチェの言葉
フリードリヒ・ニーチェ 著
白取 晴彦 訳
私は森の中や、大木、変わった形の木が好きです。
小さいころから好きだったわけではなく、大人になり仕事の忙しさに追われ、焦って過ごしていた毎日の中、恋愛でのストレスもあり心がパンクしてしまった時に、神社の大木に出会い、癒され、疲弊した心を優しく包み込んでくれる感覚を感じ、木に興味を持ち始めました。
天気の良い日でも悪い日でも木は変わらずどっしりと構え、周りの様子を見守っているように感じます。
台風の後には木の枝や葉っぱが落ち大変さを物語っていますが、それでも何事もなかったように佇んでいる姿に感銘を受けました。
そんな風に木々を見るようになり何年か経ちました。今では私も少しは変化できたのかなと時々木に尋ねてみたりします。
