現在、娘は6歳半です。
ときどき、とてもロマンチックなことを言います(おませさん?)
つい最近の会話をご紹介します。
娘 「ママ、今度の月曜日に、お花を買ってくれない?」
(こういうとき、娘はなぜだか標準語。普段は大阪弁の我が家です)
私「なんで?」
娘「ユージーン(仮名・クラスメートの男の子)に、お花をあげたいの」
私「??どうして?」
娘「(コソコソ声で)ユージーンに、Mon amour (恋人)になってほしいの!」
私「!!!」
という感じです。
数か月前には、「私はEvan(別のクラスメート)と結婚する!」って言ってたのに・・・(笑)
(参照;「結婚のダンス」をした娘6歳)
Mon amourになってほしいときに、お花をあげるというのは、お友達から、お友達のママがそういうふうにするんだよと言っていたとおしえてもらったそうです。
さすが女子、早熟(笑)
私「でも、突然お花あげたらびっくりしちゃうんじゃない?もう少し待ってみたら?」
となんとか、お花を買わない方向に持っていきました
「うちの娘ったら、おませさんだな~」
と思っていましたが、よくよく思い出してみると、私もこのぐらいの年の時(まだ保育園児だったころ)、すでに「好きな男の子」がいました!!
しかも、その男の子はとてもモテていて、仲良しの女の子もその男の子のことが好きだったような・・・。
いつの時代も変わりないことなのかもしれないですね。
数日前から、我が家の近くで、クリスマスの飾り付けがされていました。
スイスでは、自治体ごとに、公共の場所にクリスマスの飾りつけをすることが多いみたいです。
今年は、例年のようにクリスマスマーケットやイベントなどで盛り上がることは難しいでしょうから、こういったささやかな楽しみがうれしいですね。