琉球新報より。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-190415-storytopic-4.html
オリオンビール（浦添市、嘉手苅義男社長）は創立５５周年を記念して、創業期のレシピを基に製造した「オリオン復刻ビール」を数量限定で２４日に発売する。第１弾は１９５９年販売の同社初の商品である瓶ビールのラベルを採用した金色の缶ビールと瓶ビールを発売。第２弾は７７年から約６年間製造した白色のアルミ缶ビールデザインを使った復刻ビールを６月５日から売り出す。
復刻ビールは同社初の瓶詰め生ビールのレシピを基に製造。原材料は麦芽とホップ、コメの３種類で、当時から使用している酵母を使用するなど創業期の味を再現した。担当者は「当時を知る方は懐かしさを感じてもらえると思う。最新醸造技術と製造設備で作っているので、現代の人にもおいしく味わってもらえるよう仕上げた」とＰＲした。
６缶パックの包装には当時米軍向けに出していた新聞広告のデザインや７０年代の那覇市の桜坂を撮った写真をあしらった。第１弾の缶ビールは２３万本で瓶ビールは１０万本、第２弾の缶ビールは１７万本を限定販売。缶ビールは量販店やコンビニエンスストアなどで、瓶ビールは主に飲食店用として販売する。
欲しいわ！飲みたいわ！
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オリオンビール（浦添市、嘉手苅義男社長）は創立５５周年を記念して、創業期のレシピを基に製造した「オリオン復刻ビール」を数量限定で２４日に発売する。第１弾は１９５９年販売の同社初の商品である瓶ビールのラベルを採用した金色の缶ビールと瓶ビールを発売。第２弾は７７年から約６年間製造した白色のアルミ缶ビールデザインを使った復刻ビールを６月５日から売り出す。
復刻ビールは同社初の瓶詰め生ビールのレシピを基に製造。原材料は麦芽とホップ、コメの３種類で、当時から使用している酵母を使用するなど創業期の味を再現した。担当者は「当時を知る方は懐かしさを感じてもらえると思う。最新醸造技術と製造設備で作っているので、現代の人にもおいしく味わってもらえるよう仕上げた」とＰＲした。
６缶パックの包装には当時米軍向けに出していた新聞広告のデザインや７０年代の那覇市の桜坂を撮った写真をあしらった。第１弾の缶ビールは２３万本で瓶ビールは１０万本、第２弾の缶ビールは１７万本を限定販売。缶ビールは量販店やコンビニエンスストアなどで、瓶ビールは主に飲食店用として販売する。
欲しいわ！飲みたいわ！