(非安定マルチバイブレーター作ってみた

  非安定マルチバイブレーターは以前作ったことがあったような気がするんですが

今回は回路図まで作ったので参考にということで掲載しておこうと思います。

 

■非安定マルチバイブレーターの概要

非安定マルチバイブレーター(Astable Multivibrator)は、電子工学の基本的な回路であり、特定の時間間隔で自動的にオンとオフを繰り返す、自己駆動型の発振回路です。この回路は安定な状態を持たず、常に二つの状態(オンとオフ)を交互に切り替え続けます。

基本的な特徴と動作原理

  1. 回路構成:

    • 主にトランジスタ、抵抗、コンデンサで構成されています。
    • 二つのトランジスタが交互に導通することで、出力が高い状態と低い状態を繰り返します。
  2. 動作の仕組み:

    • コンデンサの充電と放電がトランジスタのベース電圧を変化させ、それがトランジスタのオン・オフを切り替える原因となります。
    • 片方のトランジスタがオンのとき、もう一方のトランジスタはオフになり、次の瞬間には逆転するという動作を繰り返します。
  3. 用途:

    • 周期的なパルス信号を生成するために使用され、LEDの点滅回路、タイマー回路、パルス生成回路などに応用されます。
    • 周波数の調整が可能で、抵抗やコンデンサの値を変えることで出力波形の周期を変更できます。

実際の応用例

非安定マルチバイブレーターは、電子機器の設計で幅広く使用されており、特にタイマーやクロック回路、発振器としての機能が重宝されています。また、ラジオのチューニング、デジタル回路でのクロックパルス生成、信号処理など、多岐にわたる用途に使用されています。

 

ブレッドボード図

回路図

kycadで作りたかった感は、ありますがfrizingのほうが楽なのでfrizingで作成しました。

             (かぼちゃ実験 結果

 前回かぼちゃの種で実験してみたを出して今回は、その結果を掲載

しておこうと思います。

 

 

 

 

 

スーパーで買ってきたかぼちゃから採取したかぼちゃを・・・A

種として売っているかぼちゃを・・・・・・・・・・・・・・B

とする

 

結論から言うとその用途に合った種を使うといいと思うのですが、

家庭菜園レベルのかぼちゃの栽培なら700円かけてかぼちゃの種を20個買うよりも

自分で種を採取するほうがいいと思います。

理由は、今回Aの種の発芽率が50%でBの種の発芽率が100%だったんですが

    家庭菜園程度の規模の栽培にしてもちょっと量を増やせば発芽すると思う。

 

今回発芽しなかった種は、もともとがしわしわだったので発芽しなかった説

もあるので種えらばもっと発芽率は、上がるんじゃないかなと思います。

ぜひ採取した種を使ってみてください。

 

そして意外と発芽率がどちらも高く感動しました。

 

~参考までに~

 

           (かぼちゃの種で実験

今回は、かぼちゃの種である実験をしていこうと思います。

自分の中では、この実験に自信があったのですがいろいろ実験内容を見直しているうちにものすごく不完全な実験であり全然対象実験でないことがわかりましたガーン

 

実験の内容は、というと

スーパーで売っているかぼちゃから取り出したかぼちゃの種(A)

とかぼちゃの種として売っているかぼちゃの種(B)の発芽率を比較するという内容

でこの実験によってなにをしたいかというとAのかぼちゃの種のほうが発芽率が高かったら家庭菜園レベルでの栽培時にAの種を使ったほうが安価で済み

Aの種を使うことでちょっとでもフードロスを削減できる(種を捨てなくて済む)のでAとBに発芽率の違いがなかったらAのほうがコスパもよくエコでよいということが

証明され結論として小規模の家庭菜園などには、自分が食べた後のかぼちゃからとった種を使うというわけです。

 

この場合の問題点は、というと

①AとBの品種がそもそも違う可能性があるので参考にならない

②こんなに少ない数で比較しても常にそうだとは言えない

③発芽率が高かろうが低かろうが今後うまく育つとは言えない

④Aの種からできたかぼちゃは、めっちゃ不味いかもしれない

⑤そもそもf1かf2など世代が違うかもしれない

などがあると思いますそのほかにも問題点は多々あると思いますが今回は、この企画書で内容が決定しているのでとりあえず実験だけしていきます。

ほかの問題点があったら指摘をお願いします。

 

実験の手順

①種Aと種Bを用意する

・今回は、種Bが19こしか入手できなかったので種Aも19個用意しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     (メダルゲームの払い戻し装置つくってみた

  今回は、メダルゲームの払い戻し装置を作ってみたいと思います。

以前、往復直線スライダクランク機構を作りメダルゲームの押す部分の作成は

できたので 

第二ステップとしてメダルの払い戻し装置を作ろうと思ったのが作ろうと思った経緯

です。実際にメダルゲームを現実世界で作るかは、分かりませんがバーチャルの世界では、作り切りたいなと思っています。

 

メダルゲームの払い戻し装置を文章で説明するのは、難しいので、

モデリングしたものを載せておこうと思います。3dプリンターでも出力したいと思っているので出力できたらまた別の記事に乗せておこうと思います。

 

この隙間からコインが出てきます。

 

             (五山の送り火

  五山の送り火から何日か経ったのですが、

せっかくなので写真だけ掲載しておこうと思います。








iPhoneseの第1世代で撮ったら何が何だか分からなくなりました