胃カメラ検査の結果、ピロリ菌の存在が判明し、除去薬を飲み始めたのがちょうど2週間前。
1週間後、飲み終えた翌日の夕方からじんましんが出始める。
薬は膠原病内科の主治医から出してもらっていたが、「下痢するかもしれませんよ」との説明だけだったので、何が原因か分からないまま、大学病院の夜間救急へ。
当直の膠原病内科研修医は「虫にさされた跡があるので、虫さされでしょう。明日熱が出たり、ひどくなったりしたら、また来てください」と。
翌日、熱が出てひどくなったので、大学病院の膠原病内科へ。
主治医の診察日ではなかったので、初診扱いでまたもや研修医。
「薬疹でしょう。様子を見て、金曜日の主治医の診察を受けてください。」と放置。
3日目はかなりひどくなって、主治医が開業している個人医院へ。
強い薬(ステロイド換算10mg)を出してもらい、服用開始。
4日目以降は、肌がかゆくて、全身が真っ赤になり、熱も38.5度前後。夜も眠れない。
5日目、やっと熱が下がり始めるが、口の周りの乾燥がひどくて、大きく開けられない。目も腫れる。かなりひどい顔。
6日目 昨日 通院。保湿剤をもらい、塗るとかなりマシに。熱は下がった。
7日目 今日。口はまだ痛いけど、ほぼ現状復帰。まだしばらくは養生しなくては。