青山潤先生の新作『うなドン 南の楽園にょろり旅』講談社より発売! | 鰻に魅せられて

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『うなドン 南の楽園にょろり旅』(286頁・四六変型・1680円[税込]、著者:青山潤)が講談社から発行されましたビックリマーク(青山先生、早速、ブログに出しときましたにひひ



著者は、ウナギ研究で世界的に知られる東大の研究チームに属する青山潤先生。



前作では、第23回講談社エッセイ賞を受賞した『アフリカにょろり旅』は当時、唯一、採集されていない“ラビアータ種”という幻のウナギを追い求める東京大学研究者達の爆笑アフリカ冒険記。

“懲りずにまた出しちゃいました”とする青山先生が放つのは待望の続編『うなドン』(うなぎ界のドン・キホーテ?)。最後の種を求め、今度は南の楽園であるタヒチへ、前作に続く抱腹絶倒の冒険記に仕上がっている。あたかも自分がウナギを求めて旅している錯覚に陥ること間違い無し。スリル感、ワクワク感を味わいたい人は是非、手に取ってみては?。






キラキラちなみに青山先生は一昨年の5月、フィリピンのルソン島で70年振りという19種目のウナギ[アンギラ・ルゾネンシス]を発見、輝かしい快挙を遂げている