。暑すぎてみな、冷たいもの食べちゃうんだろうね。ところで、神田でいつも混んでいる、こじんまりとしたうなぎやがあったので、紹介しときます
その名も
『うな正』。
“静岡から毎朝，活鰻（生きたうなぎ）を直送しています”
といった張り紙が店内にあるけど、国産、台湾産、中国産、何でもござれ、うなっくすには産地なんか、関係ないっす。
何も知らないで
“やっぱり、国産って美味しいわね～”
とか言って、そのウナギが実は台湾産とか、中国産だったりすると、目も当てられないし、恥ずかしい。それよりも、ウナギの本質を楽しもうとする姿勢はないのかね。どこのものだって旬はあるし、美味しい不味いがあるのさ。日能研じゃないけど、”四角い頭を丸く”出来ないものですかね・・・。聞きかじりの知識で”語る”人、やめてください
話がそれましたが、
ちなみにこのお店は活鰻からやっているだけに、“新鮮度”は高いよね。リーズナブル（安過ぎ！？）でそこそこ、いけますよ。
うな丼８４０円。
うな重１０５０円。
土用丑の日は、当然の様に行列でしたね。
もう一度、確かめにいってくるかな、“安定感”あるのか、ないのか。
［データ］
『うな正』
東京都千代田区内神田3-11-1
TEL03-3256-9288