うなまるです。
昨日は帰してガッツリ工作!
…と思いつつ、思わずREDLINEガチ観してました(;´д`)
さてそのREDLINE。
どんなアニメーションか?
僕の印象を一言で言えば『目の前に人参ぶら下げたよう』なアニメだなーとwww。
勿論、コレは良い意味でやりたい放題って事ですが。
ステレオタイプ的なアニメヲタク達。
彼等が“同じサブカルチャーでも中々手を出せない”モノが凝縮されてました。
・クラブミュージック
・ポップアート
・ストリートファッション
・ロック
・セックス&ドラッグ
・ギャンブル
そう。
3次元のサブカルチャーが、このアニメには凝縮されています。
心の奥底で、ヲタクは「Coolでありたい」と望んでたりすると思うんです。
けど踏み出さない。
タトゥーを入れたい。
けど踏み出せない。
クラブで女の子と遊びたい。
けど出来ない。
じゃあどうするか?
2.5次元で満たそうとする。
そう考えると、このREDLINEは3次元から降りてきた2.5次元なんじゃないかなーと。
そう、紙一重で2次元発信のアニメーションとは違う。
感覚的にその差を理解出来ると、スゴく面白い作品かも(^-^)
だから、アニメだけど紙一重でヲタクっぽくない。
そして、SEGAが同じ動きをしていると思いてます。
…90年代。
SEGAは、ゲームをポップカルチャーとして捉えて、ムーブメントを起こしていました。
バーチャファイターシリーズが有名です。
が、REDLINEはもっとコアな作品…ラストブロンクス東京番外地や、ファイティングバイパーズなんかにスゴく似てる。
スペースチャンネルとかもそうかも。
いづれも3次元から発信された2.5次元。
そんな感じがしました。
好きか苦手かはともかく、個人的にはオススメな作品っすよー☆
うなまるでした。