うなまる、REDLINEを観る。 | _

_

_

うなまるです。



昨日は帰してガッツリ工作!

…と思いつつ、思わずREDLINEガチ観してました(;´д`)



さてそのREDLINE。
どんなアニメーションか?

僕の印象を一言で言えば『目の前に人参ぶら下げたよう』なアニメだなーとwww。
勿論、コレは良い意味でやりたい放題って事ですが。

ステレオタイプ的なアニメヲタク達。
彼等が“同じサブカルチャーでも中々手を出せない”モノが凝縮されてました。

・クラブミュージック
・ポップアート
・ストリートファッション
・ロック
・セックス&ドラッグ
・ギャンブル

そう。
3次元のサブカルチャーが、このアニメには凝縮されています。



心の奥底で、ヲタクは「Coolでありたい」と望んでたりすると思うんです。

けど踏み出さない。

タトゥーを入れたい。
けど踏み出せない。

クラブで女の子と遊びたい。
けど出来ない。

じゃあどうするか?
2.5次元で満たそうとする。



そう考えると、このREDLINEは3次元から降りてきた2.5次元なんじゃないかなーと。
そう、紙一重で2次元発信のアニメーションとは違う。
感覚的にその差を理解出来ると、スゴく面白い作品かも(^-^)

だから、アニメだけど紙一重でヲタクっぽくない。



そして、SEGAが同じ動きをしていると思いてます。

…90年代。
SEGAは、ゲームをポップカルチャーとして捉えて、ムーブメントを起こしていました。

バーチャファイターシリーズが有名です。
が、REDLINEはもっとコアな作品…ラストブロンクス東京番外地や、ファイティングバイパーズなんかにスゴく似てる。
スペースチャンネルとかもそうかも。

いづれも3次元から発信された2.5次元。



そんな感じがしました。

好きか苦手かはともかく、個人的にはオススメな作品っすよー☆



うなまるでした。