こんばんは。

ドゥーラ修行僧の佐々木です。

 

今回は読んだ本のご紹介です。

 

図書館で借りた本で、やっと読み終わりましたw

 

私本読むのかなり遅いんです^^;

一冊一か月とか普通にかかるから困ります。

 

 

 

 

 

 

ズルい食品とは、企業の利益だけを優先した添加物などを使っている食品をいう。

添加物にもいろいろあって、材料の割り増しに使われるものや旨味を出すもの、防腐を行うものなどである。

著者は旨味や防腐などは消費者のために使っている添加物だから仕方ないと言っている。一方食肉加工品になどは添加物は致し方ない。しかしそこに入っている原材料の中の「大豆たんぱく」「卵たんぱく」「乳たんぱく」などは肉に加工を加え、原価の安いものを混ぜて多くみせていることへ重点をおいていました。

また野菜や肉魚はスーパーで鮮度の高いものを選ぶべきであるや、卵の賞味期限をみるのか産卵日をみるべきなのかなど、添加物についてというよりも現在の生産者や売っている側への注意点を多く書いている本でした。

そして多く見えたのが、セブンアイホールディングスをかなり信用しているという印象をうけました。まぁ、確かにイトーヨーカドーの肉は比較的綺麗です。卵も産卵日をきちんと記載しているし、最近は生産者の顔と名前を公表しより安全なものを作ることに重点をおいていることは実際に体験していて感じる部分ではありました。

 

 外食においては、最近の外食産業は美味しさより安さを重視していておいしいく、安全なものを提供している店が少ないという話でした。

 期待した内容とは違っていて、う~んと思う部分もありましたが、まぁ考えすぎてもよくないってことかな?と思いながら、食と向き合う姿勢も作っていこうと思える本でした。

 

 

 

ってなところでした。

添加物は敵ではない。そんな意見もあります。

現代社会で生きていくには、切っても切れない関係になってきます。

 

毎日毎日、仕事に子育て家事。それにきっちりした料理なんてしてたら爆発しちゃいます。

 

ほどほど。

 

ほどほどが一番なんですよね。

 

そう。風邪ひいちゃいました。

 

ゆっくりやすみます。

 

おやすみなさい。