今年は梅雨入りが遅く、晴れの日が続いていますね。
日差しの強さ、暑い季節を感じながら
仕事も3日間フルで働くことが出来るようになってきました。
体力が以前より無く、疲れが残って、夜、身動きできずに熟睡しました。
仕事は体調を診ながら、出来る範囲で手伝っている範囲です。
治療を受けることが出来るように、体調を整える日々です。
6月12日水曜日から下痢の症状が現れています。
かかりつけ医院に行ってきます。
コロナ、インフルエンザはマイナスでした。
肺のレントゲンを撮って、先月の映像と比較したら、同じ感じということで、気管支炎ではないかと言うことでした。
下痢のほうは、火曜日水曜日の治療の影響ではないか⁈と言う見解でした。
今日はおとなしく過ごします。
多発性骨髄腫、2回目の自家移植後、地固め療法です。
IsaKd療法2コース・2週目です。
6月11日火曜日 Kd
6月12日水曜日 Kd
血液検査の結果
6月4日 → 6月11日
クレアチニン 0.45 L → 0.57 L
総ビリルビン 0.66 → 0.72
CRP 0.03 → 0.12
白血球数 6670 → 8150
赤血球数 374 L → 393 L
ヘモグロビン濃度 11.4 L → 11.9 L
血小板数 12.8 L → 6.6 L
前回、高かった血糖値・HbA1c の測定はありませんでした。
月1回、初回だけですね。
遊離L鎖κ/λ比
4月22日 → 5月7日 → 6月4日
κ型 1.0 L → 1.3 L → 0.5 L (3.3-19.4mg/L)
λ型 0.7 L → 0.6 L → 0.5 L (5.7-26.3mg/L)
κ/λ比 1.43 → 2.17 → 1.00 (0.26-1.65)
多発性骨髄腫を発症してから6年間の中でも、良い数字だと思います。
2回目の自家移植退院時点で入院担当医師が
「地固め療法を2~4回してから、維持療法にしましょう。」
「維持療法もまだ決まっていません。」 でした。
今回、主治医に聞いてみました。
「地固め療法は、何回、予定していますか?」
Dr.👨⚕️「少なくても、4コースはしたいですね。」
「はい。」
短くて5月~8月まで地固め療法ですね。
まだまだ、長いですね。
少しでも良い状態を維持するために叩く叩くべき時期は叩く!!と言う感じですね。
主治医師には心から信頼して感謝しています。
治療は長めに丁寧に対応等をしてくれます。(気持ち的には、ため息が出る事もありますが)
多発性骨髄腫への不安を感じさせない治療が出来ている環境は、とても幸せです。
主治医、看護師、化学療法センターのスタッフ、入院時の担当医、看護師さん、
皆さんに「感謝!!」しています。
今回の受診で、「お久しぶり!」と声をかけてくれたIさん。
今年の入院で無菌病棟で、一緒でした。
彼は同種移植でした。
挨拶だけでしたが、うれしかったです!!
「お互いに、元気でいましょう!!」
週2日間の通院、病院の滞在時間の長さ、は・・・・
副作用は不眠、浮腫、味覚異常が主ですかね。
通院で治療が出来る環境には、感謝しています。
体調を整え、元気に過ごしたいですね。
越冬した桔梗、鬼灯(ほおずき)です。
皆さんの治療は、副作用が少なく、順調に進み、効果がありますように。
今回も、読んで頂き、ありがとうございました。