母の4回忌

まいどこずです

今日は母親の命日で、

4回忌を迎えました。

4年前の今日のことや、

母の闘病生活のことを思い出すと

壮絶だったのでやっぱり悲しくて

涙が出てきてしまいます

某SNSでも同じ報告をしていたのですが、

私と同じように親を早くに亡くしている方が

心の中の親は存在感を増してくる

と仰ってましたが、

正しくその通りで会いたい気持ちもさらに

増してきます。

そんな中、

旦那は朝からチビと姪っ子連れて出かけると

張り切っていたので、

私は（車も定員オーバーだし）

たまのどフリーな時間を有効に使おうと思い

新宿のTOHOシネマズにて…

「ボヘミアンラプソディー」

を観ちゃいました

泣きたい時は、やっぱり映画に限る

クイーンのボーカリスト、

フレディ・マーキュリーの半生を描いた

作品ですが、

ストーリー展開も分かりやすく

クイーンの成功、転落、復活…？

という流れになっています

民族的にも、セクシャリティ的にもマイノリティな

フレディはいつも孤独感に苛まれつつも

ついには死という孤独がやってくると分かった時、

「自分が何者かは自分で決める」

と言って現状と向き合い、

ライブ・エイドに命がけで臨む…

その姿に

もう号泣ですよ

私自身もガンになってから、

孤独を感じることが何度もあったので

何となくその時の気持ちと彼の孤独な思いを

重ねていたら

やっぱり

熱く込み上げてきました

一人の時間が出来たおかげで、

母との思い出をいっぱい思い出すことが

出来ました

そして明日はお嬢の4歳の誕生日だ〜