今月から産休に入った主治医の代わりに、前回の産休で代診してくださったドクターと3年ぶり？にこんにちは
先月の受診時に、酸素使ってるので処置室で酸素もらいながら待てますよ〜と教えていただいたので、受付を済ませて処置室へ
この日は呼吸器内科→耳鼻科→糖内科と3科を周るので、点滴スタンドにボンベをセットしてもらい、それで周ってくださいね、持って来たコロコロはこちらで預かっておきますよ〜と言ってもらい、ありがたや〜
そして「ご主人が一緒ならこれに乗って押してもらって周るのが楽ですよ」と車椅子まで出してくれました。そこまでは… 自分で歩けますと伝えたんですが、押し切られ
車椅子で周ることになりました
お久しぶりの代診のドクター、車椅子、酸素使ってる、と以前と違う進んだ状態で、尚且つ、声はかすれて聴き取りにくいと、ずいぶん弱った姿で会うことになりましたその当時はまだピンピンしてたもんね
真っ先にパルスオキシメーターを付け、酸素見ながらの診察開始でした。処置室から診察室まで車椅子に座って、車椅子の前にある点滴スタンドを押さえながら、やや前屈みの姿勢になっていたこともあり、酸素は78
あらま…
その後は前屈みの姿勢から解放されたので、酸素は93に回復しました
KL-6 3,821(先月より-721)
LDH 274(先月より-13)
a1c 8.2(先月より-0.2)
KL値は今年に入ってからずっと4,400付近だったので、久しぶりに下がった数値にちょっとホッとしました
投薬内容は咳が少し減ってきてるので、声枯れの原因になってるだろうと思われるシムビコートをストップしてもらい終了
次は耳鼻科へ…
耳鼻科ではスコープで荒れていた声帯を確認されましたが、相変わらず声帯の周辺に腫れ物のような状態が確認され、もうしばらく様子をみて、治らないようなら組織を取って確認しないといけないかも？というお話でした
もしこれがガンの始まりとかだったら、移植の話はなくなるよね〜って思いながら聞いてました。どうなるかは神のみぞ知るですね
ただ、耳鼻科のドクターの人柄に若干の不安が… この人で大丈夫なん？みたいな患者を間違えて診察始まったり、声帯の腫れや声枯れに対するお薬として漢方だしてくれてるんですが、この漢方がハンゲシャシントウというクラシエのもの
効能効果を帰宅してからネット検索して見てみると、なんかさぁ〜 私に関係なくない？あと、咳があることからアレルギーの薬でアレグラも処方されたんだけど、鼻みず、鼻づまり、くしゃみってないんですけど…
ドクター変えるか？なんてことをチラチラ考えてるわたしです
お次は糖内科へ…
先月より少しa1cが下がっていること、低血糖が2回あったこと、全体的に血糖値が下がっていること、食べる量が減っていることからインスリン、投薬の量が少し減りました
全科終わって、5月28日に頼んでいた障害年金申請用の診断書を受取り終了〜記入してもらった内容を確認して、ドクターの所見欄もどれどれ… と
前回申請のときの診断書では予後に関して記載はなかったんですが、今回は厳しめに予後のこと書いてくださいねって頼んでいたので、しっかり書いてくださってました
「肺移植を受けられなかった場合、予後は2年程度と思われる」
これを読んで「ですよね〜」 これで今度は審査通るんじゃなぁぃ？
帰りに診断書コピーして、あとは他の書類と一緒に投函すれば
今度は頼むよ〜
それにしても、肺移植の順番が回ってくるまで時間がかかるから、その辺りも見越して早めに動いてきたけど、それでもギリギリ？な感じなので、肺移植どうしようかな… と考えていらっしゃる方は、登録してからでもゆっくり考えられるので、早めに動かれるのが良いと思います
以前行った岐阜にあるモネの池
絵画の世界に入り込んだような美しさでした