2日目の朝は日の出が4:54なので
露天風呂に浸かりながら眺めたいな〜と
こんな時だけ早起き
さぁ、そろそろ上がってくるはず…
と思いきや、明るくはなれど
お日様は見当たらず…
そりゃそーだ反対側だよ
昨日サンセット見たやん
なのに同じ方角から
お日様出るはずないし
バカボンかいな
1人で小1時間浸かったり
浴槽内の段差で半身浴したりを繰り返し
最後はまたパジャマを着て
ベランダのデイベッドで涼みながら
漁場に向かう漁船団を眺めたり
微かに聞こえる波の音に癒されたり
長女、次女の順で起きてきて
それぞれ朝風呂に入り
その後、朝食へ
チェックアウトは10時と早いので
部屋に戻ったら持ち物まとめて
用意してくれてるボンベ5本を
コロコロに2本
紙袋に2本、リュックに1本入れ
フロントへ
車寄せまで長女が来るのを待って
荷物を積込みやっと出発🚗
走り出して10分もしないうちに
朝から使ってたボンベが空になり
後部座席の次女から
新しいボンベを出してもらい交換
こういう時サポートしてくれる人がいると
ホント助かりますね
1人でやれなくもないけど
時間がかかったり身体の負担が
大きかったりしますもんね
さて、2日目の最初の目的地は
うずの丘 大鳴門橋記念館
ここは長女が食べたいと言ってた
淡路島牛乳、珈琲牛乳を使った
ふわふわしゅわしゅわっとした食感で
優しい甘さのパンを購入
11:30から販売開始なんですが
11時過ぎには人が並び始め
あっという間に長い列に
早めに並んでて良かった〜
土日は個数制限があるそうですが
この日は平日だったので
列の後方の方は買えないかもしれませんと
アナウンスされてました
クリームのサンドされていない種類もあり
それは自宅用のお土産に
このアイスは底に牛乳パン
上にアイスが乗ってて
3人でシェアしていただきました
座る所がたくさんあって木陰もあるし
皆さん海を見ながら談笑したり
飲食したりと楽しそうです
お天気も良くて風も適度にあって
気持ち良かった〜
ハンバーガーを食べてたカップル
上空を旋回しながら
チャンスを伺ってたトンビに
バーガー🍔の2/3くらいを
持ち逃げされてました
賢いね〜
このテラスからは
昨日泊まったホテルが見えます
ピンクの○印薄いけど見えます？
その後は鳴門大橋が見える場所へ
この大きなおっ玉葱の向こうに
鳴門大橋がみえるんですよ〜
橋の左側に波が荒れてる所見えます？
渦🌀渦🌀
では次の目的地へしゅっぱ〜つ🚗
2番目の目的地はさっきまでいた
大鳴門橋記念館から車で5分ちょっとの
道の駅うずしおinうずまちテラス
↑の写真より橋に近づいたでしょ？
この道の駅は現在仮店舗で
元の店舗はリニューアル改装中だそうです
ここではオニオンフライと
シラスのクリームコロッケをシェア
シラスのクリームコロッケ美味しかった〜
濃厚なクリームにシラスの塩味が
いい感じです
色がわかり難いけど
ブルーヨーグルトソフトクリームです
次女がメインで食べてました
次の目的地は…
あいが岩戸信龍神社
淡路島の東側、海岸線を走る道路の脇に
見落としてしまいそうなくらい
小さな神社ですが
ドキッとするような独特の雰囲気があります
駐車場に車を停めると
赤い鳥居と龍と神様の伝説が
書かれています
鳥居をくぐって道路沿いに進むと
タツノオトシゴの手水舎が
手水舎のすぐ横に
独特な雰囲気の洞窟があり
その中に祠があります
ちょっと気圧される感じあるなぁ
真横に国道があって
ひっきりなしに車が行き交ってるのに
洞窟の中に入ると
龍神様の結界内だからなのか
空気が変わって静か
丁寧にお祀りされているのがわかります
祠の両側の提灯には
龍が描かれています
祠に向かって左側には大きな横穴
洞窟内の暗さと外の木々の緑
そして祠を背にして
鳥居の方を振り返ると…
とっても綺麗
そしてこの洞窟の入口の形が
淡路島の形とリンクしてません？
凄さに感動した〜
龍神様が神様に会えますように
とっても貴重な体験ができました
さぁ、ここからさらに海岸線を北上し
最後の目的地へ
最後はここ、道の駅あわじ
淡路島最後の写真は
やっぱりここから撮りたいね
上の写真は次女と
下の写真は長女と
あっという間の1泊2日だったけど
3人で来れてほんとうれしい
しんどい日もあるし
圧迫骨折繰り返したり
咳に悩まされて
もういやだ〜って思う日もあるけど
辛いときに思い出されるのは
楽しかった記憶なんだよね
身体はだんだん厳しい状態に
なりつつあるけど
先を見過ぎず
できるだけ笑って
自分の心が喜ぶことを
毎日１つでもできるといいな
次の旅行を楽しみに
今日もそれなりに
今回の旅行で使った酸素ボンベは
1日目、4本(ホテル内移動含む)
2日目、6本(ホテル内移動含む)
残、1本でした