昨年の7月下旬に入院してから在宅酸素がスタートして、退院してからは労作時3ℓの処方で動いてましたが、今年に入ってから足りないなぁと思うようになりました
自宅玄関から駐車場まで2つのエレベーターを乗り継いで、徒歩で5〜7分(ゆっくり歩くので)くらい。その間もちろん携帯酸素濃縮器は3ℓで稼働してるんですが、パルスオキシメーターの値は85平均なんです。ゆっくり歩いてこの値ってことは酸素足りてないよね〜
この1ヶ月くらいは出かけるたびに酸素の値を確認してましたが、この85平均は変わらず
室内歩行でリビングのソファからキッチンへの移動(2.5m程度)や、寝室からリビングへの移動(5m程度)では酸素無しだと81〜85。今朝はお天気が悪かったというのもあってか、78なんて数字も出てました
さすがにこの状態で酸素使わないのはしんどいし、咳も誘発されてしまうので、できるだけ室内でも動くときは酸素使うようにしてます
今の携帯酸素濃縮器は小さくて軽く、とても使いやすいんですが流量が外出時には足りない。でも室内ならこれでまだ賄えるから、どんな組み合わせで使うのが良いか、テイジンさんに相談してみました
室内は今までどうり携帯酸素濃縮器を使う、外出時はボンベ(同調5ℓで4時間程度のもの)を使ってみてはどうか?ということでした
ボンベは同調5ℓで2時間、4時間、6時間もつものがあり、コロコロに入れる前提と外出時間を考えると4時間タイプが使いやすいかなと。それに予備のボンベを持って出れば今の自分だと足りるかなって思いました
あとはドクターに流量変更をお願いして処方してもらえればOKかな
今日は地元病院で、来週の診察に向けてのレントゲンと採血があったので、流量変更したいことを伝えると急遽診察してもらうことになりました
テイジンさんと話したことと、最近の流量足りない問題を説明すると、流量変更するにはまた1週間程度の入院が必要で、その前提で先に流量を上げることは可能ということでした
なんだぁ〜 流量上げるにも入院が必要になるのか〜…
そこで昨日、京大病院でBMIがオーバーしているから待機から保留に変更になったことと、減量するために入院してはどうか?と言われたことを話し、流量変更で入院しないといけないのなら、この減量も絡めて入院すれば一石二鳥やんと思ったわたし
減量目的の入院なんて甘えてるよね〜 なんて昨日ブログに書いたばっかりなのに、なんだかその方向になりそう
ただ、減量目的の入院という名目ではなく、糖尿病の教育的入院+呼吸器の流量調整みたいな名目になるのかなって感じです
あっ、糖尿病の教育的入院なら、もしかすると医療保険の成人病特約が使えるかも知れないから、その方が給付金は大きいかも⁉️ちょっと確認してみようなんて小賢しいわたし
とりあえず来週の診察までに、糖尿病のドクターと相談しておきますねというお返事をいただき、咳を止めるためのアレルギーのお薬、ビラノアOD錠を1週間分出してもらい帰宅しました
咳はまだ完全に止まらず、喉も少し腫れてること、ステロイドはこれ以上増やせないことから、このお薬も試してみることにしました
ドクターも黄砂だったり線香の煙だったりと、以前に比べてアレルギー反応が過敏になってきていることを気にされてました。もうすぐ黄砂の季節がスタートするので、今年は大気汚染指数を確認しての外出になりそうです
次女夫妻が新婚旅行に出かけたので、マシュくんとマロくんは我が家に来てます
マシュくんのお気に入りの場所はキャットツリーのボウル。1日の大半をここでご機嫌に過ごしてます このボウルを使ってくれるのはマシュくんだけなので、これを買ったパパさんは使ってくれて嬉しそうです
マロくんの写真はまだ良いのが撮れてないので、シャッターチャンス狙ってます