年に一度の検診でした
レントゲンと採血、そして痰の採取、その後1時間ちょっと待っての診察
コーディネーターさんより事前に、今日の診察はD教授が午後に予定が詰まっているため、少し早く呼ばれると思いますと仰ってたように、思ってたより全てがスムーズで早く終わりました
開口一番は昨年も聞かれた「前年に比べて体調はどうですか?」というもので、「大きく変わりました」と返答
退職したり、在宅酸素になったり、膵炎や圧迫骨折の繰り返しや、咳に悩まされるという不安定な1年でした
採血の結果は特に問題なく、KL値は計測なし。レントゲンは1年前のと比較して、今の状態はそんなに悪くなっていないですねとのこと
そして今回一番気にしていたBMI30をオーバーしていること、これに関してはやはりBMI30を下回っていないと移植できないため、待機→保留ということになりました
D教授からは減量のため、入院して減量する方が栄養バランスや、リハビリでの筋力維持など総合的にスムーズに進むのでどうですか?と提案されましたが、お断りしました
理由は2週間以上の入院になりそうなこと、自力で頑張らないといけないんじゃないの?っていう気持ち、そして入院するとしても地元の病院にしたいことを伝え、地元病院のドクター宛に、その旨のお手紙書いてもらうことにしました
平均待機日数が2年半という中で、今年中に呼ばれる可能性もあるので、そんな中での保留は私よりもパパさんがプチショックみたいでした
減量入院した方がいいんじゃないの?って帰りの車中で話してましたが、自分で努力することなく入院で減量するって、なんだか甘えてるんじゃない?って思うのよね〜
するとパパさん「お断りしますっ!」ってママさん怒ってたもんな… ですって
いやいや、怒ってはいないよ?ドクターの提案にちゃんと逡巡したし、それでも楽に流れたくない自分の気持ちもあるのよね
大切なドナーさんの気持ちを努力しない人が受け取っていいはずないやん?って思うのよ。それにしっかり提案してくださってる事に曖昧な答えは返したくないのよ、だからハッキリ意思を伝えたかったのとパパに言うと、じゃあ一緒にダイエット頑張ろか〜早く減量達成せんとな❗️だそうです
早かったら今年呼ばれるかもしれないという現状もあるので、3ヶ月を目標に良い結果を出せるように努力したいと思います
呼吸器疾患の患者さんは減量するまでもなく、体重減少に悩んでいる方も多い中、私のように減量しないといけないって人もいて、ある意味体力あるってことだよね〜と言うと、パパさんからポジティブな発言やな、気持ちが落ちたりせんのやね?と笑われました
そんな不死身なメンタルの持ち主でもないけど、受診する前から予想してたことだから、そんなにショックはないのよね〜 壁越えるのにどうするか?ってそっちに意識を置きたいのよ
あれ?もう減量できたん?とドクターに言われるよう頑張ろう
先日パパさんにお土産で買って来てもらった品々 タイル調の磁石やコースター、飾りとして使いたいタイルを頼みました
そして国内でも買えるけどTWGの紅茶、このティーバッグがお茶の時間を楽しくさせてくれるのよね〜
あと楽しさを再確認したのが、フライトレーダーのアプリ。たまにアプリを開いて飛行機が飛び交ってるのを眺めて楽しんでたんですが、パパさんが乗る飛行機を次女は自宅から、私も自宅からそれぞれ眺めていて…
あっ、滑走路に向かって移動始めたねー
おぉー!離陸した〜
いま○○辺り飛んでるね〜 きっとパパさんのことだから、ノイズキャンセリング機能の付いたヘッドフォンして映画観てるんやろね
着陸待ちの飛行機が連なってる〜
なんて、2人でパパさんの乗った飛行機を眺めて楽しんでました知ってる人が乗ってるのを眺めるのは楽しさが倍増しますよ
今、大阪の阪急百貨店でクッキーのイベントをしてるんですが、以前シンガポールでお土産に買ったブランドも販売されていて、梅田まで買いに出かけようかと思ったけど、結局ネットで買いました〜 減量言うてるのにコレだから…
でも気に入ってるのは缶なんですよ、缶
綺麗な水色の缶に繊細なラインの植物の絵が素敵なのと、しっかり密封できる缶だし飾ってても絵になるところが好きです