新車の納車が今週末に迫り
記念のドライブにどこに行こうか
いろいろピックアップした中から
時期的に見頃になっている
コキアと素敵なパフェを食べたい
ということで行ってきました🚗
今回はパパさんにハンドルをあずけ
私はのんびり景色を楽しんだり
写真や動画を撮ってました
自宅からは約90kmで1時間半程度
ロングドライブ程ではないけれど
久しぶりの滋賀県入りでした
駐車場に車を停め、リュックを背負い
予備のバッテリーはパパさんのカバンへ
コロコロを持たない代わりに
杖を持っての移動です
杖はmont-bellのもので
夜道でも視認されやすいよう
パパさんがライトを付けてくれてます
丸く赤いのがそうです
長さも調整できますし、見た目も
スポーティなので使いやすい
滋賀県北部の高島市にある箱館山
標高627mの山頂までは
ゴンドラ🚠片道8分
最大8人乗りくらいの大きさのゴンドラに
2人で乗り込みスペースは充分
ゴンドラに乗るの何年振りやろ〜
山肌に沿って上って行くんですが
谷のような所を通過するときには
背中がゾワゾワする感じがしました
ゴンドラを降りて少し歩くと
遠くに色づいたコキアが見えました
遠景で撮るより近い方が
もこもこ感だったりフォルムの可愛さが
わかりますね
目と口の付いたコキアいてる
一通りコキアを楽しんだら次のお目当てへ
今度はリフト🚡に乗ってさらに上へ
秋らしい青空
絶対乗るもんねーと決めていた
ハイジのブランコ
57歳と言えど楽しんだもん勝ちやんねー
って、誰に勝つわけ?みたいな
誰ですか?ガッシリ鎖を掴んでる腕が
逞しいとか言うてる人
パパさんに写真を撮ってもらっては
出来上がりを確認し
ダメや〜 もっかい
こんな感じで撮ってと言うものの
まぁ、この写真が精一杯でした
被写体の問題やね
リュック背負って酸素しながらのブランコ
腹筋無さすぎなのと、背骨痛めてるので
子どもの頃のような
思いっきり漕ぐことはできず
それでもやりたかったコトができて
満足満足
リュックを抱えて下りのリフトへ
空と湖の境わかります?
雲が被ってるのでわかりにくいかな
リフトを降りる時には係員の方がリフトを
止めてくれ、降りやすくサポート
してくれました
上りのリフトでも一度止まったので
なんでだろ?と思っていたので
なるほど、こういうことで
リフトが止まるのねと理解しました
嬉しいですね、こういうサポート
所々にフォトスポットが用意されてました
次は風鈴のよし小道へ
適度に風があるからよく鳴ってます
名産品の高島ちぢみを使った虹のカーテン
いい感じに風が吹いて風鈴の音もにぎやか
そして展望デッキへ
左に見えるちょこんとした島が
日本三大弁財天の宝厳寺のある竹生島で
対岸は長浜や彦根になります
画面右のずっと奥が大津方面
もう1つのお楽しみパフェ専門店LAMP
いろんなパフェがあって迷う〜
数種類あるパフェの中から選んだのは
「秋のよくばり」
さつまいもの甘露煮、栗の甘露煮
さつまいもチップス、栗の渋皮煮などなど
まちがいないよね〜な美味しさでした
LAMPにパフェがセットされてる演出が
とっても素敵でテンション上がります
身体にもお財布にも優しく
パパさんと1つをシェアしていただきました
3時間ほど散策して次は道の駅へ
20分程で到着〜🚗
パパさん豚の生姜焼き定食
私は鯖の塩麹焼き定食
そして、いつもお決まりの半分ずつシェア
1度で2度美味しい
食後は野菜を買おうと思ってたんですが
欲しいものがなく
高島市の特産品のアドベリーを使った
お菓子を少しだけ買って帰りました
アドベリーとはボイセンベリーという
日本ではほとんど栽培されていない果実を
安曇川の特産品とするため
多くの人に親しまれる愛称として命名
されたそうです👍
お腹も満足したところでまたまた移動〜
10分ほど走って🚗
近江最古の大社で延命長寿白鬚の神として
広く崇敬され信仰されてきたそうです
次の動画は車の走行音が大きいので
音量気をつけてください