3月12日から服用を開始したオフェブ、今日で1ヶ月が経ちました。
前半の2週間は嘔吐の副作用がでた時は休薬、それ以外の副作用は比較的軽い胃の不快感で済みましたが、肝機能の数値は上昇。
後半2週間は肝機能の数値を上げないよう、2日連続服用で1日休薬のペースで過ごしました。
このペースでは副作用がまったくありませんでした。
来週の受診で肝機能の数値が出てきますので、願わくば基準値内、もしくは若干オーバーくらいであってくれたらと思っています
体感の方はと言いますと、やはり息切れが顕著に抑えられてるようです。
外出時の歩行スピードが少し回復し、試しに駐車場から部屋まで、10キロ弱の荷物を持って上がれるかやってみたら、休憩を入れずに持って上がることができました。
また階段は、服用前は息切れがキツかったので避けていましたが、今日久しぶりに登ってみたら以前に比べこちらも息切れの程度が軽くなっていました。
あとはこれらのことが数値化されれば、効果があったとハッキリ言えると思いますが、肺機能検査は6月に予定してますので、今はまだ体感でしかお伝え出来ません。
本来であれば150ミリを1日2回の服用になってるオフェブ、それを100ミリ×1日で2日連続、1日休みのペースでやってますので、薬の効果としては低いのでしょうが、肝機能悪化のリスクを回避しながら、効果を得られるラインを探りキープ出来ることを目標としてます
オフェブは肺活量FVCの低下抑制を言われてますが、私の場合は肺活量よりもDLCO(肺拡散能)の方が低い値なので、今回の息切れ改善はDLCOに影響を与えているのか?それともFVCが改善することでDLCOの値が引き上げられてるのか?
その辺りの数値がどう変化しているのか、とても気になっています。
今回試しに重い荷物を持って移動しましたが、息切れが改善したからと言って肺に負荷をかけることは良い選択には思えないので、心身両面でストレスを与えない生活に気を配りたいと思います
今日はTVできのこの山とたけのこの里対決をしていて、見ていると無性に食べたくなり買物へ
ちなみに私はたけのこ党です
自宅待機中でストレスを感じ始めているパパさんの息抜きにもなりました
世の中は更に危険な状態になってきてるので、皆さんも更に気をつけて行動されてください