写真は9/22、釜山市沙下区下端洞の9階建ての傾いたオフィステル/文學城より

http://www.wenxuecity.com/news/2017/09/23/socialnews-144170.html

 

2017年1月に使用承認の出た新築ビルが、入居者が入り始めて傾斜、地盤補修工事が行われたものの、9/14以降傾斜が酷くなり、10日間で22cmも傾き、これまでに45cmも傾斜していることが分かった。

 

全入居者はこのビルから退去し、引っ越し費用50万ウォン≒49300円を支給され、別のところで暮らしている。再度補修工事が行われており、工事が完了したら、このビルに戻ると言う。近隣住民も同ビルが倒壊するかもしれないと心配をしているが、韓国では釜山のピサの斜塔と言われている。

 

補修工事で済ませてしまうのだろうか?手抜き工事であれば、建て直すしかないのではないか?